Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

リンデンバウム(宇治田原)

2014年08月03日 20時41分13秒 | Weblog

今日は、何年ぶりでしょう、リンデンバウムにお食事に行ってきました。

昔、京田辺にあった時は、イベントに協力していただいたり、お昼ごはんや夜のうちあわせなど、何度となく行かせていただいたのですが、宇治田原に引っ越しされてからは、車がないといけないので、何年もほったらかしになっていました。

奥様が先日のリサイタルに来ていただいたので、その時の友人が「じゃ、一緒に行こう。」ということで、車を出してもらって、二人で行ってきました。

写真はお店の入口からの風景。

宇治田原のご主人のご実家を改築して、靴を脱いであがったお部屋で、夜は基本、予約一組のみというスタイルでやっておられるとのこと。15名ほどのお店に私たち二人だけでした。

写真はお店の中と、お部屋からお庭を見た感じ。

ネット検索をしていると、「人里離れた隠れ家リンデンバウム」ということで人気だそうです。大阪や神戸からのお客様もいらっしゃるそうで、昔に比べてご主人なにげに楽しそうでした。

ピンボケでごめんなさい!

お料理は、何も言ってなかったのですが、なんだかたくさんいろいろ出てきました。

まずは前菜。お魚が多かったです。

スープはあっさりしているけど、ほんわかする味。夏なので暖かい冷たいが選べます。

メインのお魚とお肉。お肉柔らかかったけど、このころにはもうお腹いっぱいです。

パンとバターそして、なぜか雑穀米?のご飯まで。(「はにうさん、おかわりしますか?」って聞かれてしまいました。丁寧にお断りしました。)

そしてデザート盛り合わせ。なんでも今日は久しぶりの私たちなので、スペシャルになってしまったようで、あまりの量にお見せできる状態ではありません。桃・ケーキ3種・シャーベット・クリーム系のなどいろいろでした。

そしてコーヒーをいただきました。

京田辺にいたころはお昼ご飯どこで食べる?と考えた時に、選択肢がたくさんありすぎて、また時間に追われて、安いお店が多い中、落ち着いてゆっくり食べるリンデンバウムのスタイルはなかなか大変だったように思います。その頃のご苦労を知っているだけに、ここなら、「リンデンバウムに行きたい。」お客さんが、ゆったりした時間の中来てくださるので、ご主人の思いと、お客さんの思いが一致して、いい状態になるのだろうなぁと思いました。

307号をずっと上がっていって、宇治田原のどこかを横にそれて、そのまま、本当にこんなところにレストランがあるのか~?というところにあります。

でも、空気もいいし、ご飯美味しいし、時間もゆっくりだし、昼なら帰りに一休温泉あるし?いいなぁと思いました。

何年も行きたいなぁ行きたいなぁと思っていたので、(車がないと行けない)、今日やっといけてほっとしました。

バーベキューとかも誘ってもらいましたが、アウトドア音痴の私が参加して大丈夫なんだろうか・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする