Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

高校野球に涙腺ウルウル

2014年08月16日 17時24分39秒 | Weblog
小さい時はキャッチボールから仕込まれ、ルールも小学生でほとんど覚え、プロ野球は見に行ったことがないけど、高校野球で甲子園も何度も。

高校生になると、いとこのお姉さんと二人で、始発に乗って見に行ったりしてました。

が、ここ20年以上ぱたっと興味がなくなってましたが、今年、ラジオで高校野球聞いてます。

試合最後に接戦になると、もうウルウル。どっちも勝たせてやりたい、ギリギリのところで頑張ってるのに、どっちかに決まるのが、なんとも言えず、涙涙です。


そんな中、ルール違反で無いのに、高校生らしく無いとかなんとか、わけのわからん注意が、高野連から出る。

今年はスローボールを投げる選手に。そして昨年でした?小さなバッターが、カット打法を持ち味として、ボールを選びファーボールで出塁していたのも注意。

どちらもなんだか腑に落ちない。

高校野球ぜんぶ終わってから「今後は、あまり良しとされない」と言われるならわかるけど、やっぱり試合中とか、勝った後とかに言われたら、それはショックですよね。

それなら、150キロ超えるスピードボールも、高校生らしくないし、肘も痛めるから投げないようにって言ってほしい。

スライダーも肘に悪いから、直球だけでと言ってほしい。

最後、2日連続で試合を組むという、一番高校生のことを考えていない、あり得ないことをしているのは、高野連ではないの?

みんなが悔いなく全力を出せるように祈るばかりです。

あ~、おかんの世代の気持ちになって来たんや。



コメント
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