ウィーンに留学した1988年から1995年と、その後、何度か行った時に、コンサートの度に買い集めていたコンサートプログラムを、今日、とうとう処分しました。
中をパラパラと見ながら、本当にすごい人たちの演奏を、考えられない値段で(オペラはだいたい200円~300円、コンサートは5000円まで)聞いてきたのだと思い返すだけで、すごい贅沢だし、その演奏家の名前を見ても、涙でそうです。
少し書くと、アッバード、ムーティー、小澤、クライバー、ドミンゴ、パバロッティ、カレーラス、バルツァ、トモワシントウ、キリテカナワ、ジェシーノーマン、ポップ、プライ、ルードビッヒ、ヤノビッツ、シュライヤーなどなど。
他にもたくさんいます。
今はもうほとんどの演奏家は、亡くなったり、引退したりされてますが、その名前だけでもびっくりされるようなサインナップだと思います。
でも、プログラムを見ても、中身が思い出せないものも多々あり、どうしても捨てたくないプログラムだけ残して、後は処分しましょう。
残したものも、数年したら、また処分することになると思いますが、まだ、踏ん切りつかないので…。
これらの演奏が、私の身体の中に、音楽として残っていることを、願うばかりです。
中をパラパラと見ながら、本当にすごい人たちの演奏を、考えられない値段で(オペラはだいたい200円~300円、コンサートは5000円まで)聞いてきたのだと思い返すだけで、すごい贅沢だし、その演奏家の名前を見ても、涙でそうです。
少し書くと、アッバード、ムーティー、小澤、クライバー、ドミンゴ、パバロッティ、カレーラス、バルツァ、トモワシントウ、キリテカナワ、ジェシーノーマン、ポップ、プライ、ルードビッヒ、ヤノビッツ、シュライヤーなどなど。
他にもたくさんいます。
今はもうほとんどの演奏家は、亡くなったり、引退したりされてますが、その名前だけでもびっくりされるようなサインナップだと思います。
でも、プログラムを見ても、中身が思い出せないものも多々あり、どうしても捨てたくないプログラムだけ残して、後は処分しましょう。
残したものも、数年したら、また処分することになると思いますが、まだ、踏ん切りつかないので…。
これらの演奏が、私の身体の中に、音楽として残っていることを、願うばかりです。