Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

旅行記「ミュンヘンのクリスマス」

2012年12月07日 10時55分24秒 | Weblog
臨時のドイツ語の先生が退屈で、昨日は、ほとんどみんな休んでしたので、今日は私も自主休校にします。ワインの勉強します。(昨日一緒にいたスージーにいろいろ質問してもらったけど、全然だったので)

白鳥城見学の後、フュッセンで一泊してから、次の日の朝はミュンヘンに向かって出発しました。
それにしても「バイエンルンチケット」いいですね!今は昔と違って、人数によって値段が違うようになっていますが、今回4人で34ユーロ。それでバイエルン地方を1日回れます。新幹線(ICE)や特急(IC)には乗れませんが、実はバイエルン地方ってそれを乗らなくてもまあまあ便利がいいんです。それにフュッセンとミュンヘンの間は普通列車しか走ってないので…。だから、この日はフュッセンからミュンヘン(2時間)とミュンヘンからザルツブルグまで2時間乗って、一人定価だと5千円超えるところ、850円で移動することができたのです。日本の「青春18きっぷ」みたいなもんかな。

さて、話は戻って。
ミュンヘンでは、まず美術館を見ると決めていたので、「アルテピナコテーク」「ノイエピナコテーク」の絵画を(やっぱり駆け足で)鑑賞。日曜日だったのでどちらも1ユーロ(100円)で見学できました。それを知っている市民がたくさん来てました。1回で全部見るのはたいへんな量ですが、こうやって100円で解放してくれるなら、毎週でも来て、ゆっくり鑑賞してカフェでご飯食べて帰る日曜日いいですね。

その後、ミュンヘンに初めて来たなら!「ホーフブロイハウス」でしょ?
きねちゃんとMichakoは白ソーセージ、鍋ちゃんは大きなプレッツエル、私は鹿肉のシチューで遅い昼ごはんでした。
それにしてもすごい人で、にぎやかで、座る席を探すのもたいへんです。
とりあえず「行ったぞ~」という感じですね。

最後の写真はちょっと演出入ってます。



最後に市庁舎前のクリスマス市をみて、ザルツへ向かいしました。






コメント (2)
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