Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

絶滅危惧ふた

2010-08-30 | 想い・雑感
小学校低学年の頃は
給食に脱脂粉乳がついていた

こんなことを言うと
同年代の人間から
変わった奴といわれるのだが
私は割りと好んで飲んでいた

そのうち牛乳の時代になった
テトラパックに入っているものもあったが
基本はビン牛乳

紙蓋を指で開けるのには
時に技術と根気が必要になったのだが
うまくいかないと
蓋ごと中に押し込む輩も居て
そんなときには回りに牛乳が飛び散ったりしていた

紙蓋用の栓抜きなども存在したが
これも下手すると蓋ごと押し込む結果に

この紙蓋に取りやすくするためのノッチが付いたものを見たときは
子供心に
えらい!!
と感心したものだった

そんな紙蓋も
ポリキャップに切り替えられ
今では絶滅危惧状況だそうで
こんなところにも
時代の流れを感じますね

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ビタースイート)
2010-08-31 03:56:38
脱脂粉乳好きでした。
ココア入りのものよりもプレーンなタイプが。
子どものころは猫舌だったので、冷めたものを好み、冷たい視線を浴びました。

宅配の牛乳瓶もガラスではなく軽い素材のものになりましたが、紙蓋は健在です。
契約時には針のついた蓋を開ける器具をいただきました。
紙蓋でメンコ・色紙でくるんでバッジなどを作ったものでした。
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Unknown (hanamegane)
2010-08-31 21:18:43
おや
ここにも
好んで飲んでいた方がおられましたか

嬉しいことです
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脱脂粉乳だけはダメ (habichan)
2010-09-01 16:10:09
脱脂粉乳だけはダメでした。
どうしても飲めなくて

親が「スキムミルク」を買ってくれ
家で練習(?)しましたが

スキムミルクと脱脂粉乳は別物

それでも4年生くらいになったら
やっと飲めるようにはなりましたけど。
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Unknown (hanamegane)
2010-09-01 21:10:12
練習までさせてくれるおやごさんがおられるのですね
素晴らしい

昔は給食のお残しは許しません!!
という風潮でしたからね
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