淡いピンクの花びらを
桜が落としていく頃
突然緑の勢いが増すような感じを
毎年受ける
桜花に目を奪われ気づかないだけで
日々茎を 葉を 枝を 伸ばしていたのでしょうね
それでも
「今年も散ったなぁ」
と思った瞬間に緑がどんと濃くなるような感じがするのです
急に草抜きをせかされる感じがするのです
桜が落としていく頃
突然緑の勢いが増すような感じを
毎年受ける
桜花に目を奪われ気づかないだけで
日々茎を 葉を 枝を 伸ばしていたのでしょうね
それでも
「今年も散ったなぁ」
と思った瞬間に緑がどんと濃くなるような感じがするのです
急に草抜きをせかされる感じがするのです
当方、関東ですが「草取り・草むしり」といいます。
やはり言葉は西日本の方が、柔らかく美しい語感がありますね。
わが家の小さな庭にも、花々の間に雑草がたくさん生えてきて、そこに猫たちが寝転んだりしています。
放っておくと手を焼くのはわかっているのですが、春の草は青々として気持ちよさそうで、育ち盛り?を抜くのが少々かわいそうに思えてしまいます。
(そういって怠けている間に、実家の母が来て根こそぎ抜いてしまうのですが…。70代後半の母にとって、草むしりは一番のストレス解消法なのだそうで…笑)
草取りともいうような気がします
小生が勝手に雑草と名付けるものの中に
きれいなかわいい花をつけるものもいたりして
植物に疎いものとしては
雑草の名のもとに抜き去っていいものか否か
迷います