家族間の殺人・・・・どうして？

家族間の殺人事件が近頃あまりにも多い。

子が親を、親が子を。殴ったうえに油をかけて火をつけ母親を殺した息子。

わが子を巻き添えにして灯油を自らかぶり大やけどさせた父親。

生きてることがそんなにもひどいことなのか。

今日はニュースを見ただけで悲しくなって何も書けない。

柚子湯に浸かり温泉に行きたくなった

柚子湯にのんびり浸かっていたら温泉に行きたくなった。

でも出かけるのにはちょっと寒いかな。

テレビでサルがよい気分で温泉に浸かっているのをみるとうらやましくなったという次第。

犬山のモンキーセンターではサルが焚き火にあたりお芋を取り合っているのも映し出された。

サルは本来火を恐がるものだそうだけれど賢いので勉強したらしい。

昔子供の頃猿の檻にもたれて後ろを向いていたら髪の毛をつかまれたことがあった。

そして別府の高崎山で飛び掛られてからサルはどうも苦手である。

今日は冬至。明日から少しずつ昼が長くなるけれど寒さは厳しくなる。

風邪をひかないようにしなくちゃ。

寒いし、億劫だし・・・何もできない

新しい年まで残り１０日というのに気ばかりあせって何もはかどらない。

ごちゃごちゃした雑用で１日終わった。雑用という用はないということだけれどまさに雑用。

今しなくてもよいことに気持ちが動いてしなければならないことができない。

試験の前もそうだけれど結局逃げているのだと思う。

今日は寒かった。朝起きたらすこし雪があった。それを言い訳にした。

弟から蘭を貰った。毎年どこかの農林高校で買ってくるのだそうだ。

息子から２９日に帰省すると電話があった。すこしずつお正月気分にはなってきた。

柚子を摘む

畑に出て柚子を摘んだ。

もうすぐ冬至なので柚子湯にするためだ。

全く手入れをしていないので、すこし汚い色をしているものもあったけれどお風呂に入れるのだ

からと我慢した。霜にでもやられたのかもしれない。

きれいなものは冷蔵庫へ。これからの季節、一夜漬けや湯豆腐などに使える。

かぼちゃは嫌いで全く食べないのでせめてお風呂だけでも冬至らしくしたいと毎年柚子湯は

欠かしたことがない。

嫌いな食べ物といえば、うなぎ、青さかな、キス、なまず、あなご・・・・など沢山ある。

野菜ではかぼちゃ、枝豆と納豆以外の豆類。お豆腐やお揚げはいただく。

お正月の黒豆、ソラマメ、赤い豆、きんとんなどお正月料理は嫌い。

おせち料理も以前はすこしはお義理に作っていたけれど、お正月開けに捨てることが多かった

のでこのところ作っていないし買ってもいない。

息子は更に食べないので、我が家のお正月はほんの少し数の子を食べて後はお肉。

夫がいた頃はお酒の肴が必要だったのでこまごまと用意してたけれど。

都知事辞任を聞いて

とうとう猪瀬さんが都知事を辞めざるを得なくなった。

当人も述べていたように政治の世界ではやや素人だったといえるのかもしれない。

本当はそんな人が都政を預かるのは間違っているのだけれども。

したたかな徳洲会に体よやられたというか手玉に取られたという感じさえする。

相手が一枚も二枚も上手だったのだ。５千万円はどんなお金だったか知らないけれど

受け取るべきではなかった。

それにしても都議会での有様はクラスの中で弱いものをみんなでいじめているようないやな雰囲

気だった。最後はテレビに出てくると消したりした。みていられない気分だった。

確かに追求されるべきなのだけれど痛々しかった。もう辞めればよいのにとさえ思っていた。

次はどんな人が知事に選ばれるのか、素人が駄目だったからといって余りの玄人も困る。

ちゃんとしたブレーンがついてすこし素人ぽいひとがいいなと勝手に思っている。