とんでもない事件が多すぎる

何時どこでどんな目にあうか全く分からないとんでもない不幸な事件が起きた。

京都祇園で普通に横断歩道を歩いていて車に撥ね飛ばされ７人もの人が亡くなった。

櫻咲く春の祇園、旅行者も大勢いてなくなった方、怪我をされた方など聞いただけで涙が出てくるようなやりきれない

事件だった。

身内を亡くした家族の哀しみと悔しさは想像もできないほどだろう。

車の事故は被害者はもちろんのこと、加害者も大きな痛手になる。今回の事件は加害者が病気だったとか、また

そうでもなかったのではないかとかいろいろ言われているけれど、車に乗るものは細心の注意が大切だ。


北朝鮮の噴射失敗。あの国ではこれからどういうことが起きるのか。お隣にわけの分からない国があるのは

全く持って不気味なことである。

高校の先輩たちと会食する

先輩３人と食事会をした。

彼ら３人は同級生だけれど私は彼らより２学年下。

よそ者が入るのはどうかと遠慮の気持ちはあったけれど、是非と言うので参加した。

彼等同士の話にはわからにところもあったけれど、結構盛り上がってときどきこうして会おうということになった。

高校時代こちらが１年生で彼等は３年生。ずいぶん威張っていた先輩たちだったが、こちらも負けてはいないおてんば

だった。

今となっては懐かしい青春の一こまだ。

どうしても行かれない二つの街

このあたりの櫻も満開に近づいた。

７年前の春、地元で櫻を堪能した後、温泉に行き、そこで夫が倒れ、救急搬送されて入院したのだった。

その温泉がある街はこの辺りより寒く、もう一度その地で桜を見ることとなった。

美しい櫻が駅前から続いていて美しくはあったけれど、もちろん櫻どころではなく辛い思いでその下を歩いていた。

川に面した病院は向こう岸に温泉旅館が並び、桜の季節を彩っていた。

私は毎年のように行っていたその温泉の町へどうしても行かれない。

その街が彼を奪ってしまったように思われてどんなに誘いを受けても心が拒否してしまう。

その街に何の責任もあるはずがないのだけれど。

もうひとつ、行ってみたいと思いつつなかなか足の向かない街がある。

その市で私たちは出会った。

初めは大して親しくもなかったもののお互いその地ではよそ者だった二人は実家のある県都の話題が共通で次第に

話すようになった。

懐かしい街だけれど、その頃のことを思うときっと涙が出るだろうと二の足を踏んでいる。

醍醐寺の櫻ちょっと早かった

醍醐寺の櫻はまだちょっと早かった。

櫻は季節が難しい。丁度よい時に出会うことはなかなかできない。

でもお天気がよかったのが幸いだった。

三春の滝櫻はよい時にぶつかればうれしいけれど。

京都の櫻は何分まで膨らんだかな

明日、京都へ行くことになっているのだけれど、予報が外れてあまりよいお天気ではなさそうだ。

どちらかと言えば「晴れ女」なのだけれど今回はうまくいかないかもしれない。

大体天気予報を見て計画するので晴れになるのだけれど今回は昨日の大荒れが予報を狂わせたらしい。

いつものようにひとり旅ならば計画を変更するけれど今回は仲間がいる。

その人たちと午後我が家でお茶会をした。２時間ほどおしゃべりをして散会。

醍醐の櫻はどの程度咲いているかなあ。秀吉の気分の何十分の一でも味わえたらよいけれど。