先週、途中で帰ってもらった庭の草引きの残りを今朝早く
きて完了してもらった。無事終了してよかった。
今、来てもらっているご夫婦は抜いた草も持って行ってくれるので
沢山のゴミ袋を市のステーションまで運ばなくても良いので
本当に助かっている。自分の家の畑に捨ててくれるのだそうだ。
いろいろな人たちのお世話になって生きている。
農業をしている方たちはとても働き者でまた体も丈夫だ。
畑仕事をしたこともない人間にはとてもまねできない。
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高校野球が真っ盛り。勝って泣き、負けて泣く。
この中から将来プロで活躍する選手たちが出てくることであろう。
しかし厳しい世界である。
野球推薦で確か立教に進学した息子の友人がいた。
入学してすぐ「これは敵わない」と実感したそうだ。
地元では有名でも各地から優秀な人材が集まっていてとても
歯が立たない。
それでも在学中は部に在籍してノンプロに2年ほどいてそこでも
活躍できず、今は奥さんの実家の商売を手伝っているとのこと。
思うに、スポーツでも芸術でも生来の素質があって、並のものは
生半な努力では追いつけないのではないか。
素質のある人が努力すれば報われようが、おおむね普通の
能力のものが努力して何とかなるのは学校の「勉強」くらいでは
ないかと思う。
息子が子供のころから中2の秋までレッスンを受けていた有名な
東京の音大出の先生は突然家出してしまった。
時々、「先生から」と新興宗教のパンフレットをもらって帰る
ようになって異変を感じていたところだった。
何が原因だったか定かではないけれど挫折感はあったのだと思う。
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今活躍中の高校球児たちに幸多かれと祈る!
長年農業をしていた人は 腰が直角に曲がってしまうそうです。
能力以上の努力をしてしまったのでしょうか?
その結果が職業病なのかも知れませんね。
今話題の女子プロゴルフの渋野日向子選手が凄いですね。
背筋の付き方が他の選手とは全く違うそうです。
職業病にならずに長く活躍してほしいですね。
学校の「勉強」で努力できる人はそれなりの才能をもともと持ち合わせていた人です。
IQの低い人がいくら勉強してもIQの高い人には敵わないと思うのです。
頭を使い過ぎの人はボケるのが早いとか・・・これは定かな事ではないです(笑)
しかし、人間適度が一番良いみたいです。
寿命も適当に・・・でしょうか。
高校野球はどこを応援するわけではないが、見るチャンネルが無い時はついつい見てしまいます。
球児たちのプレーは青春そのもので癒されますね~(^^♪
そうですね。適当が一番です。「普通」が何よりです。
有能な人は各世界にいるものですね。
最近は若い才能の持ち主が現れてきて良いことだと思います。
上手く育ってほしいと願っています。
しかし政界は特別な能力がなくてもできるのではないかと(特に)地方議員を見ていて思います。
凡人である庶民の代表ですから当然ですが(笑)
又、この暑さの中で答えの出しようのない難問をテーマに・・。
まあそれぞれの能力のなかで考えて
必要なら努力するという事でしょうか。
どうにもならない縁や廻り合いやと一緒ですね。
そんな風に思っている者だけが
必然のような縁やyosugaと出合う。
やっぱり、何も考えない人には
きっと、何も起こらないのです。
人間の最小公約数は、やはり「思考」になるでしょうか?
ようやく酷暑の夏も終わりに近づいてきたようです。
残念ながら何の能力も持ち合わせていないのに努力とか頑張りがもっと嫌いなので今までの人生、ごく平凡に過ごしてきましたが、何とか「なるようになって」きました。
縁に助けられてきたのかもしれません。
こうしてまんぼさんに出会えたのも不思議な「縁」です。
これからもよろしくお願いいたします。
追記:
早起きなのですね。
わたくしは子供のころから宵っ張りの朝寝坊で、朝焼けのお写真を感心して拝見しています。
と威張ることではありませんが、努力は必ず報われるのであれば・・・
なんてことしか考えが及びません。
能力は備わって生まれたものでしょうから、あれば活用したいです。
あっ、そうそう、私は少女の頃から手先が器用だと言われていました。
これは父の遺伝だそうです。
小学生の頃から自己流で洋服を作っていました。
凡人で終わる一生になりそうです。
わたくしは同級生仲間の中では少し勘がよかった方かもしれません。それで努力しないでも何とかやり過ごしてこられたように思います。
母は子供のころ洒落た洋服を作ってくれたり、セーターを編んでくれたりしたのですが残念ながら遺伝しませんでした。
結婚の時持ってきたミシンは子供の学校に持って行く雑巾を縫っただけで活用できませんでした。(笑)