関電事件

2019-09-30 20:40:41 | 日々思うこと

関電事件は得した人ばかりなのに驚いた。

関電幹部は3億2千万円もの金品をうけとり、それを渡した

助役は自分の関係する会社の売り上げを増やし、退職後は

企業に天下りもした。

助役に多額のお金を渡した会社は関電からの仕事を受注し

大儲けをしている。

 

損をしたのは勿論関電の電気を使っている庶民である。

業者に多額の設備費などを払いすぎていたことになり、

それが電気料金に反映されているはずだからである。

日本の夏は酷暑で、冬はかなり寒いからどうしても電気代が

高額になり、今夏はエアコンを動かしっぱなしで目を剥く

ほどの利用料金を中電に払った。

この事件は関電だけのことなのかとつい思ってしまう。

 

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かんぽの問題も同じことで郵便局も局員も不正な契約をして

利益を得、契約している主に老人たちが損害を受けた。

 

「お客様」はいつもないがしろにされている。

コメント (8)
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