待てば海路の日和あり。今日の午後思いがけずちょっと嬉しいことがあった。
お天気はうっとうしいけれど心は晴れ晴れ、うきうき。
いくつになってもうれしいことの到来は歓迎だ。どんなことかは秘密。
桜前線が北海道まで行ったというテレビの報道をみたと義妹から電話。
「今年は早いようだけれど私たちの時は桜が遅くて残念だったよね」
彼女とは2年続けて東北の桜を見に行った。最初の年は南東北へ、翌年北東北へ。
今年は2人で鳥取の砂の美術館を見に行こうと約束している。
義妹とよく旅をするけれど近所の奥さんたちに珍しいと言われる。
そういえば私は小姑だからなあ。小姑って世間では意地悪に思われているらしい。
実家と仲良くできるのは幸せなことなのだろう。