荒川大橋を渡る頃には小雨が降り出し、オ・ドーレなおざねの会場に着いた頃には本格的に降り出した。
えびす祭り見物といっても見たかったのは、この鮮やかな衣装を纏い舞う姿なのであります。
激しく落ちる雨をものともせず、にこやかに且つ力強く舞い踊る姿が美しい。
それぞれに工夫を凝らした色とりどりの衣装と踊りは眺めているだけで楽しくなってくる。
それにしても運動量は半端なさそうだなあ。どれだけ練習すればこんなに揃った動きが出来るのだろうと感心してしまう。
沢山の素敵な笑顔を見ていると、こちらも不思議と笑顔になってくるのだよなあ。
決して綺麗な女性達を眺めて、にやけていた訳ではないのだ。
歴史ある古式ゆかしい祭りも良いが、こういった祭りも良いものでありますね。
最後の連を見た後は、歩行者天国が続く17号線を気持ち良く走って帰宅した。
自転車を漕いでいる時間より祭りを眺める時間の方が圧倒的に長い雨の一日だった。
私も、子供と一緒に少しだけ習った事があります。
刺繍入りの特攻服の様な衣装がタンスの肥やしとなっております[E:coldsweats01]
来週はさしずめ銀輪祭りと言ったところでしょうか。
ところで本当のMに徹した方はいるのでしょうか。
これからチェックしてみよっと。
あの雨の中レーパンで見学していて大丈夫でしたか?
今週末には龍勢なので、お互い風邪等ひかない様に気をつけましょう。
最後の写真、羨ましいです。
R17の真ん中を自転車で走るなんて^^
何組かの連の衣装が昔見たナニかに似ていると気になっていたのですが、まさしく特攻服ですね。
今気付いたのですが、タケノコ族の衣装もこんな感じだったかな^^
祭り囃子や鳴子のリズムでペダリングのリズムのイメトレをしていたのです(嘘)。
来週は派手にパッと咲いてサッと散る祭りに相応しい走りを魅せたいと思います^^
会場のどこを探してもレーパン&ヘルメットな姿は拙だけで浮きまくりでした。
ヒルクライムレースもこれに負けない笑顔で走りたいですね(そんなこと出来る位なら優勝できますね)。
最後の写真は祭りの後の静けさやって感じでしたよ。
オ・ドーレなおざねはズバリよさこいであります。
リズムに合わせて舞い踊るのはDNAに刻まれた太古の記憶が刺激されるのでしょうか。
とにかく楽しそうでしたし、見ていても楽しくなれました。