枯葉や泥が浮いて滑り易いコンクリート&砂利道を自転車押して歩いていくと・・・
大スギのはずが、いつの間にやらヒノキに??・・・砂利になる手前を右に進まなければだったようであります。
ちょっと戻って、草むらのような路を行くと・・・ありましたわ、越沢稲荷の大スギであります(11:09/35.2km)。
それにしても、雨の中をよくこんな場所までSPD-SLで来るものでありますね、さすがエース^^。
ちなみに拙はちゃんとクリートカバー装着してましたよ。
幹周り6.05m(2002年計測)で地面に着くほど垂れさがった枝が特徴ですって。ほんとに見事な巨木でありました。
小腹も空いてきたし、ちょっと寒くなってきました。交流館への道へ戻りませう。
再びシュウカイドウ撮影タイムなりぃ。ZERO様は良い写真が撮れましたかな?
くぬぎむら体験交流館では子供達が饂飩打ちをしておりました。正しい夏休みですな。
さて何を喰おうかな? きつね寿司なんてのもありましたよ。でも減量中だから断念! 恨コ~ン!
ひもかわは9月からとのことなので田舎うどんを注文、玉ネギ・ハタケシメジ?・豚肉のダシが出た付け汁で頂きます。
めんこの食感と併せて、田舎のばぁちゃんちで頂くうどんを思い出しました。
さっき子供達が打ったうどんは流しうどんになるのですな^^ 竹で手造りする樋がイカしてました。
帰りは、先程観た越沢稲荷の大スギより大きいという萩日吉神社にある児持杉に寄り道(12:48/41.4km)。
山王様がおわすのかしら?
戦前までは流鏑馬祭りの日に「納め猿」という木彫りの猿像を参道で売っていたらしいですな。
児持杉は幹が三本に分れた男杉と二十四本に分かれた女杉よりなり、遠近男女の信仰があついんですって。
カメラに収めきれない大きさでありましたわ。
松郷峠を再び通って松岡醸造で帝松の仕込み水を頂いた。柔らかい口当たりの佳い水でありました。
大吟醸と言い忘れましたわ。 憐れと思ったか、店の娘さんに酒粕の飴ちゃんを頂きました。またこなくちゃですね。
この後は頂いた飴ちゃん(酒の香りが好み)をなめながら東秩父村、鉢形、花園と抜けて帰宅であります。
ZERO様おつきあい有難うございました。
走行距離:83.0km
今後御一緒するときは、押しが入るルートを増やしていきたいと考える次第で御座います。
巨木古木の類は、なにやら独特の雰囲気があって良いものですね。
この辺りは近場だから、天気怪しいときのコース変更に使えそうです。
大吟醸、秋が深まる前にいかなきゃですな。
小川町までは曇り空だったのですが。
直ぐに止みそうな小雨だと引くに引けないことが多いです。
雨に濡れたシュウカイドウは風情があったのが救いでした^^
この辺り大通りはよいのですが、小路は悪路が多いようですね。
上りも下りも押しが入ったのは初めてかもしれません(笑
苦労したぶん杉は大きかったですね~ 某との対比で良くわかります^^
このルートも宿題山積ですね!
ひもかわ、大吟醸などなど^^
椚平方面も、萩日吉神社脇も厳しいですね。
ありゃりゃ、御指摘有難うございます。持が玉になってましたね、児を持つには玉が必須と下品な言い訳であります。
恥ずかしいので記事を早速訂正致します^^
ちょうどときがわ町のパンフレットが手元にあるのですが、それによると萩日吉神社の杉は児持杉と言うみたいです。男杉と女杉が合体しているのだそうです。
そうすると三本に分れた男杉と二十四本に分かれた女杉が合体しているのですか。
複雑すぎて訳わかんないです。(^^)