ときがわ町の椚平で初秋の花であるシュウカイドウが咲き始めたらしい。
情報媒体によって「見頃」から「三分咲き」まで情報まちまちだが一度観たいと思い、出掛けることにした土曜日。
降水確率５０％で朝からどんよりとした空模様であったが近場でもあるしロードバイクに跨って発進であります。
都合良くＺＥＲＯ様から次回のＡＫＶポタ日程の連絡があり、土曜は休みと判ったので付きあって頂くことになった。
植松橋の袂で待合わせていたが、少々時間が早かったので近くの応正寺を覗きに寄った。
かるたの文言、やはり「ん」は苦しいですねぇ、なんで「せ」か「あ」、若しくは「お」じゃ無かったのかしら。
観音堂？には微笑ましい絵馬が掛っておりました＾＾。きっとなれますよ。
隣の知形神社は、氏子に秩父囃子の原流と言われる知形囃子・馬鹿囃子・街道下り三曲よりなる囃子が伝わっているらしい。
馬鹿囃子ってどんなもんだろうか？
その後、約束時間の５分前には待合わせ場所に行ったのだが、今日も既にＺＥＲＯ様が到着されていた。
上り坂のエースは待合わせのエースにもなったのだ！（7：48／10.1km）。
植松橋を渡って、今市から小川の街中と抜けて松郷峠へ向かう。
なんと松郷峠手前で本降りに・・・暫しの雨宿りなり（8：33／24.7km）。
ザクロは血の味と昔どこかで聞いた気がするが、果汁に鉄分多いのかしらね？それとも見た目が赤いから？
やがて雨も小降りになったので、エースに追い立てられるように峠をヒィコラ上って、西平へ下る。
１７２号線を白石峠方面へ右折して次の信号を左折し、「くぬぎむら体験交流館」へ向かう。
この先は「シュウカイドウ」と書かれた看板が随所にあり迷うことはなかった。
この道、それなりの速度を出そうとすると結構しんどい上りで走り応えありですわ。
目的のシュウカイドウ群生地に着（10：46／33.8km）。雨がシトシト降っています。
咲き具合は、やはり三分から四分といった感じ。でもこれはこれで佳いものでありますねぇ。
なにより人気が少なく、ゆっくり観察出来るのが良いのであります。
さて、「くぬぎむら体験交流館」に「ひもかわ」でも喰いに行きますかな。
気を抜くと後輪がスリップするような上り坂を上っていくと途中で「越沢稲荷の大スギ」と書かれた道標がありました。
約０．３ｋｍなら、とりあえず逝っとく？・・・これが後悔なんとやらでありました。
つづく
今日は彼岸花の白花が咲いているのを見つけて、びっくりしました。
かるたの「ん」は・・・そこまでして作る根性に拍手です。
我が県には有名な「上毛かるた」というかるたがありますが、「ん」はありません。
↓ 青面金剛さんの在処、お教えいただきありがとうございます。
「ポンポン山 」って、童話的で楽しいですね。役場のホームページを見たら、
財宝も埋まっているそうですし、これは是非とも訪ねてみようと思います。
Ｖチームはあきらめてヴィジネス（ビジネスだろうが）してました。
この先まだ行くのですか？楽しみです。
久しぶりのニヤリ。
「松郷峠を追い立てられるように上った」とありますが、皆さん信じてはいけませんよ！
ずーっとアウターで上っていた人が何を仰いますか＾＾
例の杉、見事でしたがそこまでの道中は・・・
３００ｍてあんなにありましたっけ？
付いてる三猿は、国道４０７号線の東平交差点から県道６６号線に入ります。
少し走って右手にあるローソンを越えて、信号のないＴ字路を右折し長谷工業団地方面へ。
数百メートル走ると左手民家の庭先の塚のような場所にあります。
ポンポン山と近いですから行かれるなら探してみて下さい。
「上毛かるた」、先日晩のアド街が桐生特集だったので紹介されてました＾＾。
子供の社会の勉強になりそうですよね。
Ｖチーム、御仕事ご苦労様であります＾＾。でも、それが正解だったかもですね。
拙もこの後、携帯に不孝？の電話が入り夕方仕事に参りました（そしたら晴れましたわ、チクショウ～）。
この日の走りはＡシュレク様に対するコンタドール様のフォームを真似たつもりでありました。
スピードと持続性以外はなりきりコンタドールダンシングであります＾＾
大スギまでの距離、約という表現とkm標示がクセもの・・クリートで歩くと長いデスね＾＾