帰宅混雑時の電車内で座ることも叶わず、真っ暗になった窓に映った己の疲れたバカ面を眺めていた。
暫くして買っておいた未読本がバッグの中にあったことを思い出して読みだした。
パロディだと分かっていたはずなのに・・・
冒頭の「あらすじ」で既に心がクスリと笑った。本編を読み始めて思わず声に出して笑ってシマッタよ。
サウザー様、恐るべし! 笑いのツボを直撃であります^^。
【北斗の拳イチゴ味 (ゼノンコミックス/シナリオ:河田雄志 作画:行徒妹)】
退かぬ!媚びぬ!省みぬ! ゆえに彼には友達がいない。それでも彼は今日も元気に翔ぶのです。
読み終わったら、心が少し軽くなりました。
最近なにかと思い通りに行かない毎日だけど、彼を見習って、私もとりあえず翔んでみようと思います。
その姿を想像してクスリと笑ってしまいました^^
こういったクスリは、免疫力を上げ、体と心を健康にする薬だそうな。
でも、時と場所を選ばないと、とんでもなく恥ずかしいという副作用が出ることがあります。
拙の狼狽えた姿?がヤクに立って良かったなあ^^。