漕げばロードの日和あり^^

ひねもすポタリポタリかな。
自転車活動や食べた呑んだ等あれこれを行雲流水のように書き綴っています。

駄菓子屋で、もんじゃ焼き

2016-01-19 20:34:23 | 散ポタの途中なにか食べたくなって^^
恥ずかしながら、駄菓子屋で、もんじゃ焼きをするのは、この齢にして人生初なのです。

駄菓子屋の片すみで、独り、もんじゃ焼きタイム^^
エンデュランスマイルの帰り道、ちょうどおやつ時だったから・・・
深谷市本住町ムサシノ館通りの駄菓子屋で、もんじゃ焼きを愉しんだ冬の昼下り。


これが、深谷もんじゃってやつなのね。
生地にカレー粉が混ざり、具は干し桜エビに、微塵切りの長ネギ、そして鶏卵が一つ。
鉄板に生地を流しては、頃合いをみてヘラでこそげ取っては口に運ぶの繰り返し。
時々ベビースターラーメンをトッピングしたりして、御大臣気分を味わう。
生地に火が通るまでの間、懐かしの瓶コーラを飲んだりするのも愉しい^^


もんじゃ焼きの語源は、文字焼き。生地で文字を書き焼くのが本来の姿だったのだとか。
ならば、やってみようか。アーティスティックに福々しく丸っこくと書くのだ!


どんなもんじゃい!・・・って失敗デス。生地が流れて上手くいかない。
でも、味は変わらないし、面白いから、これでいいのだ^^

  

後になって思えば、駄菓子屋もんじゃ初デビューであがっていたのだろう。
いくらのにします? と聞かれたので、訳も判らず咄嗟に 300円! と答え、注文は通った。
しかし、この額は適正だったのか? 金額により変わるのは具材の種類なのか?それとも量なのか?
品書きはなかったし、それは今もって謎なのです。
だから、それを確かめに、機会をみて再訪したいと思います。

以上


2 コメント

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懐かしや^^ (chika)
2016-01-20 12:42:10
なんと、もんじゃ初体験でしたか。銀乗さん、お若いのね^^
わたしの地域では「もんじやき」と言っていましたが、
子ども時代、家の近くにもんじをやってる駄菓子屋が3軒あり、毎日のように通っていました。
たしか1杯50円くらいで、イカとか桜エビをプラス料金で入れてもらったり。あとウズラの卵トッピングとか。
でもノーマルがいちばん美味しかったな。

いまでもこんなふうに食べさせてくれるところがあるのですね。
インベーター(ゲーム機)はもう無いかしら~(笑)
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chika様 (銀乗)
2016-01-20 20:50:30
おやつというと、メイド長の焼くアップルパイか、上等のバターとメイプルシュガーを、たっぷり振りかけた重ねホットケーキだったもので。
なんちゃって^^
貴女のもんじゃの想い出、羨ましいですぞ。
拙の方は、駄菓子屋は何軒もあったのですが、いずこも、もんじゃはやってませんでした。
駄菓子屋も地域性があるみたいですね。

インベーダーゲーム、懐かしい!パックマンなんてのもあったような^^
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