ここでは日月、猿、鶏、蛇、邪鬼等を配し四臂以上の人型立像で庚申塔と判断したものを青面金剛像と記しています。
なかには正式には庚申様と呼ばれる青面金剛でないものも混じっている可能性もあります。
そこはひとつご愛嬌ということで勘弁頂きたいと思います。
【№36 群馬県沼田市で出会った青面金剛像】
国道17号三十八里塚碑の脇におわした青面金剛。日月は確認出来たが鶏や猿は確認出来なかった。
見慣れた一面六手の造形なのだが、どうしても気になった点が一つある。
ちょっと言いづらいのだが、なんか堂々というよりモジモジしているかのような内股立ちじゃあないか?
そういえば、風化して判別難しい御顔が、下目がちに頬を染めて恥じらう表情をしているような。
う~ん・・・胸の前で組んだ腕も、左右の人差し指を立てて合せたモジモジの印を組んでいるに違いないのだ!
この像を「恥じらいの青面金剛」と呼びたいと思う。
記 思い込みの激しい銀乗
なかには正式には庚申様と呼ばれる青面金剛でないものも混じっている可能性もあります。
そこはひとつご愛嬌ということで勘弁頂きたいと思います。
【№36 群馬県沼田市で出会った青面金剛像】
国道17号三十八里塚碑の脇におわした青面金剛。日月は確認出来たが鶏や猿は確認出来なかった。
見慣れた一面六手の造形なのだが、どうしても気になった点が一つある。
ちょっと言いづらいのだが、なんか堂々というよりモジモジしているかのような内股立ちじゃあないか?
そういえば、風化して判別難しい御顔が、下目がちに頬を染めて恥じらう表情をしているような。
う~ん・・・胸の前で組んだ腕も、左右の人差し指を立てて合せたモジモジの印を組んでいるに違いないのだ!
この像を「恥じらいの青面金剛」と呼びたいと思う。
記 思い込みの激しい銀乗
こちらの竹林は真竹ですか?もうちょっと早かったらタケノコが採れましたね~。でも.後ろに見える立派そうなお宅の竹林かしら。
蒸し暑い日が続いてますね。ここらで涼しいお話を一つ。
一枚目の写真の右側に、ちょっとだけ石仏が写ってますよね。
それって首なし地蔵様なのですよ。
撮影していた拙の背後には墓石がびっしり・・・
てえことは、この真竹の竹林は墓所にあって、そこで育ったタケノコの養分は・・・
うぎゃ~!!