真夏日のナスビ 2014-08-06 07:37:15 | 食・レシピ 正しくは真夏日ではなくて猛暑日だけれども、語呂が良いので^^ こう暑いと、淡泊なものばかり口にしたくなるけど、こってりした菜も食べなけりゃバテてしまうよ。 旬のナスビとピーマンのオリーブオイル炒め。こってりでいて、さっぱりした味が気に入ってます。 ザックリ切ったナスビとピーマンを多めのオリーブオイルで炒めて、醤油をかけ回す。 仕上げにカツオブシをブワァっと載せれば出来がり^^ ビールによし冷酒によし。メシにもぴったりな夏の肴であります。 そういえば、最近ナスビって言い方聞かないなあ・・・ « 4 cmの向こう岸 | トップ | 好きな小説が増えた^^ »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんにちは。やはりビが入らないと締まらないです... (mozu) 2014-08-07 08:36:28 こんにちは。やはりビが入らないと締まらないですね。「親の小言とナスビの花は、千に一つの無駄が無い」顔見りゃ小言の母はなし、長生きして欲しかったです。茄子の花の色は伝統的な色ですね。百舌は味噌漬のナスも好きです。 返信する 今年のナスは皮が硬くないですか? (しんちゃん) 2014-08-07 11:25:33 今年のナスは皮が硬くないですか?塩もみしたのはだめ、油で焼いてもだめでした。 返信する mozu様 (銀乗。) 2014-08-08 06:10:46 mozu様ナスビに関する諺の類は色々あって、この国の暮らしに深く根を張っている事がよく判りますね。ナスビ・・・夏に実がなるから夏実が訛ったとする説もあるとか。さしずめ茄子の花の色は夏美といったところでせうか^^茄子の味噌漬け、御飯との相性バツグンです。 返信する しんちゃん様 (銀乗。) 2014-08-08 06:16:13 しんちゃん様このナスは硬くなかったですよ。日照条件や土地の含水状態で変わるのかもしれませんね。皮だけ硬いなら、シンプルに皮ごと焼いた後に、皮を剥いで食す伝統的な焼きナスなどどうでせうか?あちちっ!とか言いながら皮を剥くだけの価値はある夏の味覚になる思います^^ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
塩もみしたのはだめ、油で焼いてもだめでした。
ナスビに関する諺の類は色々あって、この国の暮らしに深く根を張っている事がよく判りますね。
ナスビ・・・夏に実がなるから夏実が訛ったとする説もあるとか。さしずめ茄子の花の色は夏美といったところでせうか^^
茄子の味噌漬け、御飯との相性バツグンです。
このナスは硬くなかったですよ。日照条件や土地の含水状態で変わるのかもしれませんね。
皮だけ硬いなら、シンプルに皮ごと焼いた後に、皮を剥いで食す伝統的な焼きナスなどどうでせうか?
あちちっ!とか言いながら皮を剥くだけの価値はある夏の味覚になる思います^^