平素は静かな楡山神社の境内が節分の晩は大勢の人出で賑わうのであります。
今年も賑わっておりました^^
ちょっとスレンダーな青鬼赤鬼(藁に布を巻き付けて造形されているみたい)が社殿の柱に括り付けられている。
でも、細腕なのに、ぶっ太い金棒を軽々と支えているところで鬼の面目躍如といったところかしら^^
参拝者は「鬼は外!」といいながら、この鬼に豆を投げつけるのであります。
冷たい空気を震わせて太鼓の音が境内に響き渡る。
新井橋獅子太鼓保存会の皆様の演奏であります。太鼓の音が節分祭の晩の雰囲気に何故か合うのだ^^
焚火は、だるま供養の火だったのね。
露店の裸電球の灯と焚火の灯に風情を感じるのであります^^
露店にダルマ売りが数店出るのも楡山神社の節分祭の特徴かしら。
最近は色々カラフルなダルマがあるのですな。ダルマを選ぶ子供の姿が微笑ましい^^
福豆を購ったら、社殿の鬼と同じ布の切れを頂いた。お祓いがしてある縁起物なんですって。
福豆、今年は小粒でありました。なんとか拙でも噛み砕けましたわ。
節分祭が終われば、そろそろ梅の花開く季節でありますね^^
帰宅後は銀輪さんも鬼に変身してご家族から豆を投げられたのでしょうか(^^
特に夏場は日影が多くて具合がよいのです。
お礼に来年の節分には詣でてみましょうか。
そんなことを言うと鬼に笑われますね。^^
その日は何件節分祭を梯子したのでしょうか?^m^
そういえば、昨年も行ってましたよね^^
今年もスレンダーな鬼、健在ですな~
焚火に裸電球の灯りが、風情に一役買うようです。
帰宅後は、いきなり玄関でオニに豆を投げつけられましたわ^^
木々が多い割に風通しが良さそうなので夏場の休憩に丁度良いのですね。
鬼も笑う来年の節分祭に是非お越し頂き、駐車料金代わりに福豆を購入下さい^^
当初はこの後、妻沼聖天山にもと計画していたのですが、時間切れでした。
スレンダーオニは、ちょっとエヴァっぽいんですよ^^