指先を冷やして店に行く。「熱々の鯛焼きひとつくださいな!」
鯛焼きを手のひらに包んだり、頬にあてたりして、少しの間あたたかさを愉しむ。
「さて、今日は頭からいこうか、尻尾からいこうか」とつぶやき、悩むこと暫し。そして熱々の餡子に気をつけ、かぶりつく。
これが鯛焼き道の冬の作法なり。
鯛焼きで、じぃんと冷え切った指先を温める。こういうのも寒ければこそ味わえるのだ。
そして、この日は頭から喰いついた。
寄居町の「あきちゃん」、この日も次々と鯛焼きを買いに来るお客がおりました。
頭から尻尾までびしっと詰まった餡子は、一匹で満足出来る甘党好みの甘さだと思う。
これでポタリング途中の糖分補給はばっちりだ^^。
なんと!そんな関連があったとは。
子供の頃にそんな甘い体験をなされていたとは羨ましいです^^。
あきちゃんの鯛焼き、寒くなるこれからは益々美味く喰えますね。今シーズンも何度もお世話になると思います。
渋川のレポ、ご丁寧にありがとうございます^^。後で時間がある時に拝見させて頂きますね。
寄居の鯛焼き店は、荒川に架かる正喜橋から寄居駅方面に向かって100メートル前後の通り沿いです。
うんと寒い日のポタのお供にどうぞ^^。
お久しぶり^^。かじかむ指先温める甘味の美味さかな。
秩父のでぶっちょ鯛焼き、氷柱の育ち具合をチェックする時に行ってみますね。
そちらは桜sakaに上ろうとする程にモチベーションが回復したようで良かったです。
その具合なら、もうポタにお誘いさせて頂いても構いませんか?
もしご一緒出来る日が出来た時はメール下さいね。
http://blogs.yahoo.co.jp/ff21group/39060879.html
もとい、たい焼きを求めて走る季節になりました(^^ゞ
指先をたい焼きや缶コーヒーで温めながら、このまま帰ろうかもう少し頑張ろうか考え込むこともしばしば。
秩父のたい焼きはもう少しでぶっちょです。是非お試しくださいな(^^)