行川アイランド駅を過ぎ、おせんころがしトンネルの手前右にある道に入る。
この道を走れば、トンネルを迂回出来る。
そして、トンネル出口でR128号と交差して、海沿いに小湊の誕生寺へと道は続くのです。
左手に海原を眺めつつ、のんびり旧道を走るのが面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b9/40e5688e43e5779099806cb607de8eeb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/03/f7561a9e2dadca1d17bed447760055ba.jpg)
振り返れば、おせんころがし(昔、おせんという娘が身を投げたという断崖)が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/97/fc707decdc41457f1ff639580a9db9fd.jpg)
緩やかな上り坂を、奇岩など眺めつつ、のんびり走った。
後は、短い隧道を抜け、雑木林の中の道を下れば、誕生寺。
小湊から鴨川までR128号(バイパスじゃない方)。シーワールドを越えたら県道247号線へ。
鴨川松島、なんとも佳い眺め^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/43/a07bb62470110acfad91def65db8caeb.jpg)
県道247号線、国道より車の往来も少なくポタリング向き。
仁右衛門島辺りの風景を愉しみながら、のんびり走るのに丁度良い道だと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ba/40f03db191c93484dc0d34cb2292ed43.jpg)
再びR128号を走って、江見、和田浦へと向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/62/06d8458ea18cf7d37db94d314e5fedee.jpg)
江見辺りから道路脇の花畑に鮮やかな花がちらほらと。ベッキー・サッチャーも喜びそうだ^^
河津桜の花が、ちょっとだけ咲いてたりで、今度の春は、せっかちかもしれないな。
♪冷たい しぶきに声あげて 裸足で波を追っていた まだ春知らぬ冬のなぎさ 憧れに胸は高鳴る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e4/0beccd6581332a99898ddd6e7f89d246.jpg)
鼻唄なんぞ歌いつつ、暫くは、のんびり走っていたのだけれど・・・
いつの間にやら時刻は12時少し前。昼メシは館山駅近くで鮨と決めてきたので急がねば。
という訳で、今回は魅力的なカフェやパン屋もパス。クジラ給食も伊勢海老カレーもなし。
フラワーラインを走らず、そのままR128号で館山駅方面へ。
昼喰ライムin館山。今日は、自分で自分の小僧の神様になるのだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c1/72b4c794c905505f3a656dc99026a7c6.jpg)
昼メシは、館山郵便局近くの白浜屋で房州寿司。
豪華に地魚寿司の竹(8貫1944円)を、つまむのです。
この日の出演は左上から時計まわりに、
きんめ鯛・黒むつ・めじな・かんぱち・ひらめ・すずき・するめイカ・あじ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/56/707d3c45b9111abd684cc4b53a4ddb93.jpg)
房州寿司、この大きさが、寿司が屋台でつままれていた頃の大きさなのだという。
これが食べてみたかったのよねえ。一口では食べきれないよ^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/56/ebe674b1bea8f99b0653165cbaef6edf_s.jpg)
ゆったり寿司を味わった後は、館山中村屋で、あんパンとクリームぱんを購い、駅へ。
そして、各駅停車の電車に揺られてポタリングの終了。
愉しい冬の一日が過ごせました。
走行距離:61 km(総上昇量:499 m)
この道を走れば、トンネルを迂回出来る。
そして、トンネル出口でR128号と交差して、海沿いに小湊の誕生寺へと道は続くのです。
左手に海原を眺めつつ、のんびり旧道を走るのが面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b9/40e5688e43e5779099806cb607de8eeb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/03/f7561a9e2dadca1d17bed447760055ba.jpg)
振り返れば、おせんころがし(昔、おせんという娘が身を投げたという断崖)が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/97/fc707decdc41457f1ff639580a9db9fd.jpg)
緩やかな上り坂を、奇岩など眺めつつ、のんびり走った。
後は、短い隧道を抜け、雑木林の中の道を下れば、誕生寺。
小湊から鴨川までR128号(バイパスじゃない方)。シーワールドを越えたら県道247号線へ。
鴨川松島、なんとも佳い眺め^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/43/a07bb62470110acfad91def65db8caeb.jpg)
県道247号線、国道より車の往来も少なくポタリング向き。
仁右衛門島辺りの風景を愉しみながら、のんびり走るのに丁度良い道だと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ba/40f03db191c93484dc0d34cb2292ed43.jpg)
再びR128号を走って、江見、和田浦へと向かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/62/06d8458ea18cf7d37db94d314e5fedee.jpg)
江見辺りから道路脇の花畑に鮮やかな花がちらほらと。ベッキー・サッチャーも喜びそうだ^^
河津桜の花が、ちょっとだけ咲いてたりで、今度の春は、せっかちかもしれないな。
♪冷たい しぶきに声あげて 裸足で波を追っていた まだ春知らぬ冬のなぎさ 憧れに胸は高鳴る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e4/0beccd6581332a99898ddd6e7f89d246.jpg)
鼻唄なんぞ歌いつつ、暫くは、のんびり走っていたのだけれど・・・
いつの間にやら時刻は12時少し前。昼メシは館山駅近くで鮨と決めてきたので急がねば。
という訳で、今回は魅力的なカフェやパン屋もパス。クジラ給食も伊勢海老カレーもなし。
フラワーラインを走らず、そのままR128号で館山駅方面へ。
昼喰ライムin館山。今日は、自分で自分の小僧の神様になるのだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c1/72b4c794c905505f3a656dc99026a7c6.jpg)
昼メシは、館山郵便局近くの白浜屋で房州寿司。
豪華に地魚寿司の竹(8貫1944円)を、つまむのです。
この日の出演は左上から時計まわりに、
きんめ鯛・黒むつ・めじな・かんぱち・ひらめ・すずき・するめイカ・あじ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/56/707d3c45b9111abd684cc4b53a4ddb93.jpg)
房州寿司、この大きさが、寿司が屋台でつままれていた頃の大きさなのだという。
これが食べてみたかったのよねえ。一口では食べきれないよ^^
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ゆったり寿司を味わった後は、館山中村屋で、あんパンとクリームぱんを購い、駅へ。
そして、各駅停車の電車に揺られてポタリングの終了。
愉しい冬の一日が過ごせました。
走行距離:61 km(総上昇量:499 m)
小生、年末年始は地元から一歩も外に出なかったので、記事を拝見して、行った気分、食べた気分になれました。
いや、やっぱり食べた気分にはなれないので、結局食べすぎて太ってしまいましたが。^^
さんがってつみれのようなものかと思っていましたが、なめろうと元は同じだったとは知りませんでした。
おせんころがし(ウチのPCで漢字変換すると良くない意味になってしまいます)は興味深いところですね。
転がらない程度にもう少し詳しいレポートをしていただきたかったです。^^
青魚の身に味噌に代表される調味料、そしてネギやシソの香味野菜を叩いて和えれば、なめろう。
これを茹でて加熱すれば、つみれで、焼いて加熱すれば、さんがってところみたいです。
地方が変われば、これを揚げたら、てんぷらとかサツマアゲとかでせう。
おせんころがし、たしか付近まで行ける小路があったと思うのですが・・・
独りじゃあちょっと怖いので、いつか一緒に、妖怪チャリン転がしになって同行頂きたい^^
めじな?群馬じゃ見たことも聞いたこともない魚です。
これだけ大きなお寿司を食べたらお腹も満足するでしょうね~。そういえば昔、笠懸町にジャンボ寿司で有名な寿司屋があったのを思い出しました。
家からだとアクセスの良い新潟方面に向かってしまうのですが、
房総、いいなあ~
暖かくても冬の海風は強くないのかしら。利根川峠みたいに。
めじな、磯の魚で釣り人には人気ですが、言われてみれば一般にはあまり流通してませんね。
その昔は、屋台で、こういった大きさのスシを一つ二つちょいとつまんで小腹を満たしたのだとか。
北関東からだと確かに新潟はアクセス良いですね。
でも、こちらが寒さ真盛りの頃の房総半島を自転車で走るのも乙です。
冬に限らず、海風は吹けば強烈ですぜ。そりゃもう赤城下ろしもビックリの砂入りデス。