晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

【3】バイオハザード・ザ・ファイナル

2017年01月12日 | 映画って本当に…
バイオハザードの最終回

前回には、次作ファイナルは前後2部作といわれていたが、1作でおしまい。

話の筋からいえば

Vで、ホワイトハウスに集まった人類の最後の戦いを1編ほしいところだが

そこは飛ばしてしまった。

アリスの秘密…アンブレラ社創業者の娘…のクローン

しかし、Ⅱでは、アリスにt-ウィルスを感染したところゾンビ化しないで超能力者となってしまった。

アンブレラ社側でもアリスのクローンを作るがなかなかうまくいけず。

「オリジナル・アリス」と呼んでいた。

またⅢでは、アリスの超能力を防ぐため、治療薬を注射して、病気を治してしまった。

だから、今回の空気感染治療薬でアリスが死ぬ心配などいらないはず。

レッド・クィーンの暴走は本当だったのか

今回のように、正気の部分をとどめていたのか

ホワイト・クィーンは…

シリーズの予定無く、その場その場で作られていたようなので

統一性のなさを指摘するのも、野暮な話か…

今回4DX出見たが、ゴジラぐらいが良いところか

今回の霧噴射はすごかった。

ミラ・ジョヴォヴィッチ、第1作目から20歳は年を持っているだろうに、変わらぬすごさ

3作当たりで若干太っていたが、その後は体を絞って、最初のイメージを貫いた。

ミラ無しでは成り立たないシリーズだった。拍手を送りたい。

それと、今回ローラが出演するというのを楽しみにしていたが

ローラの目力もなかなかとおもっていたが、

ハリウッドの層の厚さの中では

セリフも無く、早々に殺されちゃうのは、仕方ないか。


【2】 I AM A HERO

2017年01月10日 | 映画って本当に…
割と苦手なゾンビ映画です

日本で突如ゾンビ化するウィルスの蔓延

マンガ家アシスタントのユースケ・サンタマリアが

運良く逃れ、赤ん坊にかまれたもののゾンビ化しない少女と富士山を目指す。

ウィルスが温度の低いところでは死んでしまうという、高山の富士山ならという

富士の麓のショッピング街で病気から逃れた人たちに合流する。

しかしその若者達は、力を正義としたむほうしゅうだんだった。

ユースケハクレー射撃用ライフルを持っており

最後には百人ほどのゾンビの頭を打ち抜き生き延びる。

まーまーのできで、どこにもありそうなゾンビ映画。

{12~14} マーズ 全3巻

2017年01月10日 | マンガ
地球人が、宇宙の他の星と平和に暮らせるのか

地球人は残忍残虐な好戦的種族ではないのか?

過去に地球を訪れた宇宙人は

地球人が進化して、宇宙に乗り出す頃目覚めて

宇宙にとって生き残らせる種族か、絶滅させるべき種族かを判断するため

「マーズ」「ガイアー」「六神体」を人知れず残していった。

海底火山の噴火により、予定より100年早くマーズはめざめる。

マーズは記憶をなくしており、地球人を滅ぼして良いのか悩み

地球人側に経って六神体とたたかう。

しかし最後には互いに殺し合う人間の姿を見て地球爆破を決意する。

 手塚治の「w3」と同様の設定だが…

【1】 ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリーズ

2017年01月07日 | 映画って本当に…
話は、スターウォーズⅣ 新たなる希望 の

これまでの話として、ずらずら字の流れる部分に

書いてある

 反乱軍最初の勝利で「デススターの設計図」を盗む話。

だからラストは、レイア姫があの宇宙船に乗って逃げるのを

見つめるダースベィダー

「新たなる希望」では、その宇宙船をスカイデストロイヤーが捕獲し

レイア姫がR2-D2に設計図を託して逃亡させる。

そのまま、すらっとつながるストーリーだ。

だが、ローグワンで活躍する者達は、そもそもⅣ・Ⅴ・Ⅵに出ていないのだから

どう処理するのだろうとおもっていたが、やはり全員殺されてしまった。

しょうが無いのだが…

{9~11} その名は101(全3巻)

2017年01月04日 | マンガ
発売は平成6年 ハーボカバーの「豪華本」というのがはやっていた頃だ。

話は、「バビル2世」の続編。

その血を輸血すれば「超能力者」となれるという

「不死の血」のように追い求められるのではなく

血によって「超人」となったCIA諜報部員の殺人者を

追い求め倒していくという

アメリカのTVドラマでやりそうなストーリー

みっつのしもべを水爆の高速から逃すため

ヨミをよみがえらせ、拳銃の撃ち合いで決着が付くという

竜頭蛇尾てき結末が残念。