六本木純情派

マッチのコンサートを見て、昔を思い出しました。

ギンギラギンあたりまでは、カラオケでよくうたったものです。

「スニーカーぶるーす」「ブルージーンズ・メモリー」はこの頃でも歌います。

そこでＣＤをレンタルして聞いていますが、

その折り、荻野目洋子ベストも借りてきました。

「ダンンシング・ヒーロー」「六本木純情派」もよくうたっていたのをおもいだしたからで、

「六本木…」の方は当時、子ども会のレクダンスで踊っていました。

元気な頃の想い出。

Ｗhu　are　you　忘れていた六本木♪

マッチ あわや！

　思い出しましたが、この間のマッチの武道館（土曜日）

あわや大惨事というところ。

たしか、舞台途中で２回衣装替えがあったと思うのですが

最初は大型スクリーンに懐かしい映像が流れ、曲だけになった折、舞台の階段から降りて

着替えてきたらしいのですが、２回目は、曲が終わると奈落が下がって消える演出でした。

しかし、係の人がタイミングを間違えたのか、機械の不具合か、

歌っているマッチの直ぐ後ろの奈落が、急に下がったのです。

結構なスピードでした。それこそ　ドン！　と言う具合に暗い穴が空きました。

マッチが一歩でも下がれば、それこそ奈落の底！

あっと言う間のできごとで、数秒後には、奈落が上がり

曲の終わったマッチは何もなかったかのように奈落に沈んでいきました。

２階席から見ていた私は息を飲みましたが、隣にいた妻は見逃したようです。

もちろんアリーナ席の記者やスタッフは見えなかったでしょう。

舞台は怖い、と本当に思いました。

時々、舞台から落ちたなんて話を聞きますが、あんな事があるんだ。

でも、ネットに乗ってませんね？

〔１２〕 ふしぎな少年 ２

手塚治虫全集　５６・５７巻が「ふしぎな少年」。

まだ、私も小学３年生くらいですから

ＳＦマガジンにも出会っておらず、読書も「怪盗ルパン全集」ポプラ社版

を読みあさっていた頃ですから、４次元などと聞いても　？の状態でした。

まあ、少年マガジン・少年サンデーは読んでいましたので

「０マン」や「白いパイロット」は好きでしたけど、

本格的にＳＦファンになるのは、数年後

ハインラインの「赤い惑星の少年」を読んでからでしょうか？

マッチ ３０周年武道館

　ひょんなことから、近藤真彦３０周年武道館コンサートのチケットをもらいました。

妻と下の息子に運転手をたのみ武道館へ

このところ血圧が低く自動車の方が楽だろうということからそうなりました。

しかし、都心の道はわかりづらい。ナビがあっても１時間ばかり皇居周辺を回ってしまいました。

武道館コンサートは、八王子市民会館のコンサートなどと全く違い

セットもライトも演出もお金が掛かっていてスゴイ！

ホリゾントの色を変える程度の演出しかできないクリエイトの舞台が悔しい！

しかし、おじさん、おばさんが

「ブルージーンズ・メモリー」「スニーカー・ブルース」などに踊りながら応援している姿は青年時代に帰った様だ。

２０代で就職したばかりのころ、カラオケが出始めて、よくマッチやチェッカーズなど歌っていたのを思い出しました。

【１０】 ヤングスーパーマン 第三シーズン

「スモールビル」スーパーマンの青年時代。

話は、「スーパーマン」に続かなくてはならない。

クラーク・ケントは養父・養母が健在のまま成人し

メトロポリスに住み、ディリー・プラネット社の新聞記者となり

ロイス・レーンと結婚する。

「スター・ウォーズ」のように未来を知りながら話を観ている不思議さを感じながら、

第三シーズンを見終わりました。

第１シーズンからの話も、一区切りというラストだ。

クラークの友人達は皆、彼の元を去り、レックス・ルーサーとも判れ、恋人ラナもパリへ、

クロエは、ライオネル・ルーサーを告発し家を爆破され死んだ。

レックスさえ毒殺されたようだ

本人もジョー・エルの洞窟に引き込まれてしまう。

新展開の第４シーズンを見よう。