晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

マッチ あわや!

2010年02月15日 | ひとりごと
 思い出しましたが、この間のマッチの武道館(土曜日)

あわや大惨事というところ。

たしか、舞台途中で2回衣装替えがあったと思うのですが

最初は大型スクリーンに懐かしい映像が流れ、曲だけになった折、舞台の階段から降りて

着替えてきたらしいのですが、2回目は、曲が終わると奈落が下がって消える演出でした。

しかし、係の人がタイミングを間違えたのか、機械の不具合か、

歌っているマッチの直ぐ後ろの奈落が、急に下がったのです。

結構なスピードでした。それこそ ドン! と言う具合に暗い穴が空きました。

マッチが一歩でも下がれば、それこそ奈落の底!

あっと言う間のできごとで、数秒後には、奈落が上がり

曲の終わったマッチは何もなかったかのように奈落に沈んでいきました。

2階席から見ていた私は息を飲みましたが、隣にいた妻は見逃したようです。

もちろんアリーナ席の記者やスタッフは見えなかったでしょう。

舞台は怖い、と本当に思いました。

時々、舞台から落ちたなんて話を聞きますが、あんな事があるんだ。

でも、ネットに乗ってませんね?

〔12〕 ふしぎな少年 2

2010年02月15日 | 手塚治虫全集
手塚治虫全集 56・57巻が「ふしぎな少年」。

まだ、私も小学3年生くらいですから

SFマガジンにも出会っておらず、読書も「怪盗ルパン全集」ポプラ社版

を読みあさっていた頃ですから、4次元などと聞いても ?の状態でした。

まあ、少年マガジン・少年サンデーは読んでいましたので

「0マン」や「白いパイロット」は好きでしたけど、

本格的にSFファンになるのは、数年後

ハインラインの「赤い惑星の少年」を読んでからでしょうか?