晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

サイボーグ

2008年04月29日 | 映画って本当に…
 今日は、夜歓送迎会のため、透析を午前中にまわしてもらった。
で午後は体を休めるためにDVDを見ながら横になっていた。
 アンジェリーナ・ジョリーの幻のデビュー作と銘打った「サイボーグⅡ」。
しかし、あれはサイボーグでは無いよな。「ターミネーター」同様の骨格を人工肉で包んだロボット。「ヒューマノイド」とか「アンドロイド」というのが正しいだろう。なんでまちがえるのだろう? 
 日本では「サイボーグ」といえば「009」や「仮面ライダー」のような改造人間であり、ロボットは「アトム」のような完全機械とはっきり理解しているのに。本国で何してるんだちう感じ。
 日本で混乱していたのは「8マン」。きっと原作者の平井和正は「サイボーグ・ブルース」のようなサイボーグを想定していたのだろうが、まんがは、記憶をコンピューターに移しただけだから、ロボットだと思いますが…