晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

マジンガーZvsデビルマン

2007年11月17日 | 生涯学習気分
 映画で思い出しましたが、この冬の「冬休みアニメ映画会」は12月26日(水)に「マジンガーZvsデビルマン」の映写会を行います。12月27日は「フランダースの犬」です。子ども映画担当者にお願いしていれていただきました。ひさしぶりに16ミリ映画版をみれます。二十五、六年ほど前だったか、八王子市民会館で行った「青年フェステバル」で上映して以来です。あの時は、東映動画に直接交渉して「009」と二本借りましたけど、今回は業者からなので簡単です。
 同じく二十数年前に教育委員会と子供会連合会共催の「新春こども大会」で「ささきいさおショー」「水木一郎・堀江美都子ショー」をやったけど、今から考えると早すぎる企画でしたね。まだ、「宇宙戦艦ヤマト」が劇場用になる前の時代でしたから。お母さん方が「ささきいさおの腰の振りがよかった」といった反応で、アニメソングを楽しむというとこまで行っていなかった。そういえば、歌手協会にTELして「みずきいちろう さんの連絡先」と聞いてTELしたら、話が全然合わなくて、よく聞いたら「いちろう」が「一狼」と書く演歌歌手だったりして、あの頃まだ有名じゃなかったんです。
 SF全体もそうですが、メジャーになってうれしい反面、昔のマイナーで「マニア」と呼ばれていた時代を懐かしがっています。

柳川堀割物語

2007年11月17日 | 生涯学習気分
 今日のぷれいばっく川口(文化映画会)は「柳川堀割物語」。
163分は長かった。午前の部・午後の部と二回上映したら9時半から4時半と、丸一日かかってしまった。でも、制作:宮崎駿・監督:高畑勲と、ジブリだー!
でも、かなり前の作品で、十数年前、公民館が一館当時に上映したおもいでがあります。
 ふるさとの生活と一体となっていた堀割が、高度成長期にゴミの淀みとなってしまい、クニの補助もついて、コンクリートで暗渠にしてしまおう、一部は埋めてしまおう、と議会で決まったのに、担当係長が市長に直訴して、市民に呼びかけ、ふるさとのかけがいのない堀割を守ったという話。で、その堀割がどれだけ人にも耕地にも、そしてその土地そのものにもどれだけ大事なものだったのかを科学的にわかりやすく説明している。感動的な作品だ。日比谷図書館から借用したフィルムだったけど、多くの人にみてもらいたい作品です。 

私本太平記(四)

2007年11月12日 | 書庫の中から
 やっと四巻が読み終わった。遅々とした歩みである。まあ、ゆっくり本を読む時間が無いと言えばそうだし。ただ、夏場からずっと南北朝を考えていて、川口郷土史研究会にたのまれた、夏の講座の要約文も書けたし、まあいいか。あと4巻、ほんの厚さを考えれば、中間点は過ぎたようだ。
 足利高氏もやっと、北条氏に反旗を翻した。さて…

東京モーターショウ

2007年11月12日 | ひとりごと
 土曜日に「東京モーターショウ2007」へ行ってきました。
八王子からは幕張は遠い。東京駅を歩くだけで
嫌になってしまうし、地下四階も下がると、なんだこれは…という感じ。
東京駅だけで何人人が歩いているのだろうか、と感心してしまう。
で、モーターショウですが。楽しいのは、トヨタとスズキですね。
みんなすぐそこで売れるような車しか並べていないのに、この二社だけは、夢を語っていました。車の未来をこんなに考えました、という余裕がすごいです。
今回のお気に入りは、スズキの一人乗り車、これが、スポーツタイプ・ワゴンタイプ・モーターボートタイプと合体することによりそれぞれの機能に変わる。
マジンガーZのパイルダー・オン!というか、グレンダイザーのスペイザーというか、使い方がいろいろ考えられる、おもしろ車だ。

バイオハザードⅢ

2007年11月06日 | 生涯学習気分
館の文化祭が、3日・4日に開催され、それの準備に追われた1週間でした。
絵画を吊るワイヤーやイーゼルを他館に借りに行ったり、各団体との調整をしたり大変な1週間でした。
 しかし、まあ、参加者や見に来られた方のうれしそうな顔を見ると、まあしょうがないか…と納得しているところです。
 土日の変わりの休みに月火と休みでしたが、昨日は半日寝て半日は病院。
今日は、立川へ映画を見に出かけました。
「バイオハザードⅢ」…なんだろう…マッド・マックスではじまりエヴァンゲリオンで終わったような…マリアは超能力者だったけ?でも、おもしろかった。
こんどⅠ・Ⅱ・Ⅲと続けてみてみないとよくわからないところがある。