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【28・29】猿の惑星・猿の惑星 創世記

2014年09月14日 | 映画って本当に…
「猿の惑星・新世紀」のロードショーが始まるのに際し

1作目・2作目を見直しておきました。

「猿の惑星」は、当然 昔のチャールトン・ヘストン版のリメイクです。

ただ、ヘストン版は、不時着した星が実は核戦争後の未来の地球であった‥

というラストを海岸の砂に半分埋もれた自由の女神を見つけて知ることになりますが、


新版では、再びの磁気嵐を抜け地球に戻ってみると

有名なリンカーンの像が、自分がとらえた猿の将軍になっていたという、

つまり
①元いた地球から  

②遠未来の地球の猿の世界を抜け出し

②のパラレルワールドの遠未来についた

と、考えるか

①元いた地球から

②過去のパラレルワールドにつき

③そのまたパラレルワールドに飛び込んだか

と、

③の現代が変化している以上、どちらにしろ元世界ではい事になります。

しかも、宇宙船内で研究学習させていた猿が、猿の惑星の第1歩であり

宇宙船が不時着した時点で宇宙線関係者以外の人間は、その星にはいなかったことになっています。

しかし

第2作 創世記 ジェネシス では

対アルツハイマー実験藥を、効き目が短時間で終わってしまう注射液から

長時間の効き目を持ったウィルスにしたのだが、

猿には知能増進の効き目がみられたものの

人間に対しては属性、感染性があった。という

アウトブレイクによる

猿の進化と、人類の減少を説明しています。

2作品は違う世界の話なのです。

まあ、昔のシリーズで

2作目で地球をぶっとばし

3作目でなんとそのエネルギーで猿が2匹現在にタイムスリップし

その子供が知能があって

たまたまはやったペットの伝染病でペットの動物がいなくなり

猿をペットにするようになり、その人足てき価値を見いだした人類が

猿に仕事を教えだし

タイムスリップした猿の子供シーザーが中心となって反乱を起こす。

3作目でサーカスに隠された未来猿の子が「ママ‥」とつぶやくシーンに

全米PTAが感激し、毎年クリスマスには続編をというような話も合ったとか。

と、ジェネシスの方が

猿の惑星に続く歴史としてはずっと話が通っていて良くできています。

しかし

ヘストンと共演していた未来の女性は美人だった。

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