晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

≪5≫ バットマン:デス・イン・ザ・ファミリー

2014年06月14日 | マンガ
DCコミックが見たくなって「バットマン」を取り寄せました。

1980年代の作品だそうです。

「バットマン」と聞くと、なんの脈絡もなく


♪バットマン 来たかと 校舎の外れまできてみたがー

(あっそれ、バットマン)

 バットマン 来もせず 用もないのに校長先生がー

(あっどうしたバットマン)


と、「秘密のアッコちゃん」のエンディング替え歌が浮かびます。


まあ、それはいいのですが、

「バットマンとロビン」「スーパーマン」はいつも同じ人だと考えていたのですが

なんと、原作はどんどん進んでいたのです。

「初代ロビン:ディック」が大人になって、活動方針の違いから、独立して「ナイトウィング」となり

「ティーン・タイタンズ」として、「ワンダーウーマンの妹」や「グリーンアローの相棒」たちとヒーローをやっています。

そして、相棒を失った寂しさから、親に捨てれて孤児となったジェイソンを、ブルース・ウェインが引き取り

「ロビンⅡ」として訓練するが、母親恋しさのためにジョーカーの罠に陥り死んでしまう。

再びロビンを失ったバットマンは平常心を失ったまま悪と戦い続ける。

そんなバットマンに危惧を抱くバットマンファンの少年トッドが、何とか初代ロビンをよみがえらせようとするが

ナイトウィングは戻らない、最後にはトッドが「三代目ロビン」となってバットマンを助ける。

そういえば90年代に「スーパーマンの最期」というのを購入した覚えがあります。

地底怪人にボッコボコにされて死んでいくスーパーマン…


最新の画像もっと見る

コメントを投稿