新作の「モビー・ディック」です。
昔のグレゴリー・ペックの奴とは違います。
何がいいって、帆船の走る姿がすてきです。
おおざっぱに言えば「ジョーズ」みたいなもんですけれど。
世界の名作文学なんですよね。
私も、原作を中学の頃でしたか、文庫本2巻のうち
上巻だけ読んであきてしまったんですけれど。
片足を喰われ、白鯨への復讐に燃える「エイハブ船長」
後の海洋物であれば、反乱か
副長が船長を告発していくだろう内容です。
ヘンに「蟹工船」じみた話です。
原作だと公開中の甲板でのやりとりとか
暇潰し的な部分が多かったですが
さすが時間に追われる映画なのでそのへんは、かなりかつあいしてあり
見ていて飽きはしませんでした。
しかし、アメリカはあんな大きな鯨を捕って
皮をはいで皮下脂肪の油を絞るだけという
大変もったいない利用しかしていなかったようです。
捨てる部分がないという日本の捕鯨とはずいぶん違います。
昔のグレゴリー・ペックの奴とは違います。
何がいいって、帆船の走る姿がすてきです。
おおざっぱに言えば「ジョーズ」みたいなもんですけれど。
世界の名作文学なんですよね。
私も、原作を中学の頃でしたか、文庫本2巻のうち
上巻だけ読んであきてしまったんですけれど。
片足を喰われ、白鯨への復讐に燃える「エイハブ船長」
後の海洋物であれば、反乱か
副長が船長を告発していくだろう内容です。
ヘンに「蟹工船」じみた話です。
原作だと公開中の甲板でのやりとりとか
暇潰し的な部分が多かったですが
さすが時間に追われる映画なのでそのへんは、かなりかつあいしてあり
見ていて飽きはしませんでした。
しかし、アメリカはあんな大きな鯨を捕って
皮をはいで皮下脂肪の油を絞るだけという
大変もったいない利用しかしていなかったようです。
捨てる部分がないという日本の捕鯨とはずいぶん違います。
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