晴れ間の彗星

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読まずに死ねるか!(ハインライン編)

2009年05月24日 | 蔵書リスト
 そもそも、SFにのめり込んだのは、ハインラインの作品からです。
こども向きの作品「赤い惑星の少年」を読んで好きになり。
始めて買った「SFマガジン」にハインラインの「大宇宙」が掲載されていて、
またまた、その凄さに圧倒されてしまった。

 なので、結構読んでいる方です。
「赤い惑星の少年」「宇宙の孤児」「人形つかい」「夏への扉」「メトセラの子ら」「宇宙の戦士」「異星の客」「自由未来」「月は無慈悲な夜の女王」「悪徳なんかこわくない」「愛に時間を」「獣の数字」

 しかし、数多い短編集も、「フライディ」以後や「銀河市民」以前の長編など、まだ読むべき作品はいっぱいあります。

 写真は、以前「野田宇宙軍大元帥」が主宰していた「SFイラストライブラリー」で購入した、アスタウンディング誌のカバー絵。ハインラインの「ダブルスター」の掲載誌のようです。


リタ

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