晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

【78】サンシャイン2057

2009年06月04日 | 映画って本当に…
 わーっSFだ!
真田広之が「イカロス2号」宇宙船の船長で出ています。
死にかけた太陽に、大きな原爆を落として復活させようという話。

 なんとなく鉄腕アトムを思い出してしまう作品です。
でも、あのときは反対に太陽が活発化して…だったと思いますが。

 死にかけているとはいえ太陽は太陽。水星軌道を過ぎる頃には、バリアなしでは射られない状態。
 しかし、前に送り出して行方不明になっている「イカルス1号」が、金星軌道にいて、独り残った乗組員が、神がかりで、太陽の復活をのっぞまない。
 もっと他の自然災害とか、2号の中の人間関係からトラブルが…という追うが良かったのではなかったか。のなんか中途半端な作品にみえました。

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