晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

横山東地区 サブリーダー研修会 2014-4

2014年11月30日 | 子ども会応援団
日曜日ですが

夏の宿泊キャンプ以来の子ども会活動のお手伝いでした。

毎年、この時期は「クラフト」がテーマです。

今回は1団体休んでいて、ちょっと寂しげですが

この30数年続いている「サブリーダー研修会」も

八王子で実施されているのは数地区になってしまった現状を考えると。

協力いただいている、各単位子ども会の皆さんに感謝です。

そうなんですが‥

私、個人的には、夏以来とりかかっている、はじめての歴史小説。

(SF同人誌で育ち、これまでSF専門に書いてきたのですが

退職後、いくつかの歴史研究団体と関わり、とうとう

時代小説を書くことになってしまいまったのです。)


また、「いちょう祭り」「星布供養祭」の準備と実施、

頭の回路が、そちらの方を向いてしまっているので

ちょっと複雑でした。

今日も、もしゲームでも頼まれたらどうしようと

考えてしまいました。

なんとか、高校生リーダーがやり通してくれたので良かったのですが、

まー、実際に、呼ばれて前に出れば、40数年の実績がありますから

何とかやったのでしょうが‥


土曜日「星布の法要」が終わり

これで、年内の活動は終わりで執筆活動に専念かと思いしや

明日は「社教会」土曜は「1-5この辺の会」と

まだ、2つの忘年会を企画していました。

あと数枚で「第1話」が書き上がるのですが‥

《10》 W7~新世紀ワイルド7~

2014年11月30日 | マンガ
好きな作家の新作ほどたまらないモノはありません。

手塚治虫も石森章太郎も

もう新作は読めないんだ‥という寂しさがありますが、

あの望月三起也の新作が‥

それも大好きな、「ワイルド7」の新作が読めるとは‥

あの「真夏にユキが降った」後

世界中を転々としていた飛葉ちゃんが

いいおっさんには為っているが

日本に連れ戻され、

新しい「野生の7人」を組む‥

それも 週刊誌サイズ 450ページ・オールカラー

すごい労作です。

色つけは、「コブラ」の寺沢武一氏のようにPC彩色みたいですが

なんたって、望月氏はもう「後期高齢者」になっているはずですから

この作品は スゴイ! の一言

しかし「サブマリン707」の小沢さとる氏も同年代のはずですが

あの方も新作を描かれています。彼もスゴイ!

しかし、なんたってうたい文句の通り

「読まずに死ねるか!」作品です。

もう一度「ワイルド7」「新‥」「続・新‥」「飛葉」「‥リターンズ」と

読み返してみたい作品です。

松原庵星布 201年忌法要

2014年11月30日 | 八王子研究団体連絡会
江戸時代後期に活躍した女流俳人「松原庵星布」という人が

八王子の生まれと言うことで

今日「201年忌法要」を行いました。

私は、俳句の方はまるっきし解らないのですが

「八王子研究団体連絡会」で

八王子の偉人の掘り出しを行おうと言う中で

今年が没後200年ということ

会長が、松原庵八世・九世の子孫であることなどから

年間を通じての記念事業を行っています。

8月には 記念講演会を行い

本日 法要と 関連史跡まちあるき を行いました。

星布は、松尾芭蕉の「蕉風」というわび・さびといった心を詠む俳句を引き継いだ最後の人で

その後 正岡子規 によって 花鳥風月のような形にとらわれる俳句に変わってしまった

心を詠む俳句の復活を望む、というような話がされていました。

八王子市も中核市となるのだから

市の偉人「松原庵星布」を記念して

「星布賞」などを制定して全国募集などして、「歴史と文化の町八王子」を展開したいところですが

役所が乗らないでしょうね、文化人がいませんもね。