晴れ間の彗星

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【41】 ワイルド7

2014年10月14日 | 映画って本当に…
ロードショーは見に行きました。

私の名刺入れは、穴だらけのトレーラーを彷彿される穴だらけです。

「少年キング」に1969~1979まで連載。

私は連来1回目から見ています。

「おまえらを退治する!」

外人の銀行強盗団の車を爆破するは

「逮捕の間違いじゃ無いか」

とうすら笑う悪人に、情け容赦なくショットガンを打ち込む。

「こうするから退治なんだよ」

あ~、しびれました。

まだ、必殺もなのも無い時代。

悪をあくとして退治するワイルド7。

最終話で予言者が、飛葉ちゃんの死を予言して‥

「真夏にユキでも振らない限り予言は変わらない。」と、

そしてラスト

真夏、死にそうな飛葉をみて、

7のただ一人の女メンバー「ユキ」がクレーンから飛び降り自殺を‥

ユキの思い、かわいらしさに、衝撃のラストでした。

今回の映画にも「ユキ」が登場。


フカキョンなんですね。

わたし、フカキョン・ファンです。

いつも、闇の力の一分に食い込みながら、大人の話になってしまう「相棒」とちがい。

命もいらぬ 名もいらぬ

と、悪に突っ込んでいくワイルド7大好きです。

ロードショウでは、過度な期待を持って見たので、なんだ

という感じでしたが

2回目の今回は過度な期待が無いぶん楽しめました。

しかし「飛葉ちゃん」は瑛太じゃないだろう。