晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

キャンディーズは永遠に

2011年04月25日 | ひとりごと
キャンディーズのスーちゃんが亡くなった。
自分のアイドルが自分より先に逝ってしまうというのはおかしな感覚です。

あこがれていた大人の俳優が亡くなるのは、一つの時代が終わったと感じるだけで
その一つの時代とは、私の世代を包括していても、より年上の世代の人と感じからです。

でも、自分がそのアイドル・ファンの上の方の世代の場合、一つの時代が終わったとは感じられません。
私より年下で、俳優としては「ゴジラvsビオランテ」しか見ていなかったので
いつまでもキャンディーズのスーちゃんとしか思っていなかった彼女が亡くなるなんて
思ってもみませんでした。

 久しぶりにLDを使って、「ファイナル・カーニバル」のあの熱気に接して
心を揺さぶられました。
 あのころの熱気を近頃忘れてしまった…これではいけない。

いつも あの熱気を。生き延びている者の役割を果たさなくては。