昔、資産税課にいた頃、退職間近の主幹が
SFファンで、ハヤカワSFシリーズを読み返しているのを何となく思い出し。
主幹と同じ都市になった今
書庫にならぶハヤカワSFシリーズを読破しようなどと、
先日の「300:1」に引き続き
次の「21世紀潜水艦」フランク・ハーバードを読み始めました。
「サブマリン707」や「青の6号」「スーパー99」などの潜水艦ものが好きだった頃名前につられて買ってあった本です。
ハヤカワSFを全巻そろえようなんて気の無かった時代。
SFよりハヤカワ・ミステリイで「007号シリーズ」や「部隊シリーズ」に
走っていた頃です。
で、ここで「21世紀潜水艦」を読もうと一念発起
ただ、書かれたのが1956年。
「原子力」で動いている用なのだが、パネルを開けると真空管が…
コンピューターなどもってのほか、登場する潜艦も不格好のようだ。
で、全然読み進まず。撤退することとした。
707など、今読んでもワクワクするのに、
50数年先の事を書いているだけなのに。
明治の終わりに「渡世人が街道を歩き回っているようなものだ。
というわけで、新しい作品に
先日TVシリーズで感激した「フラッシュフォワード」にとりかかることにしました。
SFファンで、ハヤカワSFシリーズを読み返しているのを何となく思い出し。
主幹と同じ都市になった今
書庫にならぶハヤカワSFシリーズを読破しようなどと、
先日の「300:1」に引き続き
次の「21世紀潜水艦」フランク・ハーバードを読み始めました。
「サブマリン707」や「青の6号」「スーパー99」などの潜水艦ものが好きだった頃名前につられて買ってあった本です。
ハヤカワSFを全巻そろえようなんて気の無かった時代。
SFよりハヤカワ・ミステリイで「007号シリーズ」や「部隊シリーズ」に
走っていた頃です。
で、ここで「21世紀潜水艦」を読もうと一念発起
ただ、書かれたのが1956年。
「原子力」で動いている用なのだが、パネルを開けると真空管が…
コンピューターなどもってのほか、登場する潜艦も不格好のようだ。
で、全然読み進まず。撤退することとした。
707など、今読んでもワクワクするのに、
50数年先の事を書いているだけなのに。
明治の終わりに「渡世人が街道を歩き回っているようなものだ。
というわけで、新しい作品に
先日TVシリーズで感激した「フラッシュフォワード」にとりかかることにしました。