晴れ間の彗星

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【65】ジャッジメント・デイ

2010年07月14日 | 映画って本当に…
人類滅亡の危機を描いた映画は多い。

「宇宙の平和」「人類の未来」なんてフレーズが好きで、カラオケではよくアニメソングを歌います。

当然、この人類の危機テーマは好きで、このところもよく見ています。

で気が付いたのは、このテーマ2種類しかないことです。

「インパクト」のように天変地異で仕方なく危機に瀕してしまうもの。

そして、今回の映画のように、自ら危機を招いてしまうモノ。

軍からの援助により?石油汚染に対抗するための反汚染物質を研究していたところ、

この理論をナノテクロボットと合わせ、何でも食い尽くすナノロボを作ってしまう。

これが、浮遊性を持ち急速に増殖、嵐となって歳を襲う。

人類の危機に際してさえ、開発した会社は武器として中国に売ろうとしている。

いやな話だ、にんげんなんてこの程度鴨知れないが…

自ら招く危機は、必ずペンタゴンがでてきます。

死の商人に研究費を回し、その新兵器が制御できなくなってしまう。

今回の映画では、