晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

【24】 地球爆破作戦

2009年02月22日 | 映画って本当に…
 今日、ビデオ屋で「地球爆破作戦」を見つけた。新作のようだ。
これは、もちろんD.F.ジョーンズ「コロサス」っである。
ハヤカワSFシリーズ3220で、昭和44年に発行されている。
高校3年生の頃だろうか?
読書録では
「コロサス」「月は無慈悲な夜の女王」とコンピューターものを続けて読み、
「自由未来」「たそがれに還る」「EXPO’87」「幻影の構成」と続けてSFを読んでいる。
 ちなみに、この年の年末にはアノ立風版「狼男だよ」を読んでいます。

 「コロサス」の映画公開が、翌45年。なぜだか忘れたが、これが「コロサス」であることがわかりどこか都内まで見に行った記憶があります。当然ガッカリした記憶も。
 そういえば当時は「コンピューター」に支配された世界としては、「火の鳥・未来編」を思い浮かべましたが、今回は「スカイネット」を思わずにはいられませんでした。「コロサス」は一山くり抜いたほどの規模でしたが、40年後の今では、きっとトランクにもおさまってしまうのではないか…

【23】ゴジラvsデストロイヤ

2009年02月22日 | 映画って本当に…
 ゴジラが白熱したじょうたいのフィギュアを持っていますが、そのゴジラの登場する「ゴジラvsデストロイア」を見ました。
 これがVSシリーズの最終回なのでしょうか。ゴジラは体内の核反応の暴走で爆発し、残作でベビーと呼ばれていた小型ゴジラが中型のジュニアに成長していたがデストロイアに殺されてしまった。しかし、最後にゴジラが爆発した後、燃える炎の中から立ち上がったのは、「火の鳥」のように甦ったゴジラなのか?

タケちゃんマン対なんですかマン

2009年02月22日 | 書庫の中から
 久しぶりに書庫を覗く時間が出来た。
正月というか、昨年暮れから、働き過ぎである。
というのも自分に問題があるのですけれど。
他の人が、年間いくつの講座をこなしたからノルマ終了的にゆったり来年度の計画を立て始めた頃に、まだ、予算がこれだけ残っているのだから、今年度まだまだ講座が実施できるぞ、予算なんか無くても、他の人ができないようなイベントを実施して見せてやる、と、張り切りすぎているからいげないんです。
 やりたい講座・イベントがいっぱいあるのです。それを、いつ異動が掛かるかわからない役所の人事の中で、来年は無いかもしれないと思いながら、出来るうちにやっちゃおうと、全力投球を続けているのがいけないんですよね。
 当然、熱の入らない職場に異動でもしたら、ノルマ分だけこなして、地域活動に精力をまわしますけれど。
 で、書庫から見つけた「タケちゃんマン対なんですかマン」ですが、昭和59年8月発行なので、きっと55年生まれの長男に買ってあげたのでしょうか?しかし、状態がいいので私自身が自分のために買ったともおもわれます。

  なんですかマンの歌

なんですか? なんですか?
世界の国から
なんですか? なんですか?
世界のはてまで
1984年の なんですか?
なんですか? なんですか?
あくしゅをしよう!