今日、ビデオ屋で「地球爆破作戦」を見つけた。新作のようだ。
これは、もちろんD.F.ジョーンズ「コロサス」っである。
ハヤカワSFシリーズ3220で、昭和44年に発行されている。
高校3年生の頃だろうか?
読書録では
「コロサス」「月は無慈悲な夜の女王」とコンピューターものを続けて読み、
「自由未来」「たそがれに還る」「EXPO’87」「幻影の構成」と続けてSFを読んでいる。
ちなみに、この年の年末にはアノ立風版「狼男だよ」を読んでいます。
「コロサス」の映画公開が、翌45年。なぜだか忘れたが、これが「コロサス」であることがわかりどこか都内まで見に行った記憶があります。当然ガッカリした記憶も。
そういえば当時は「コンピューター」に支配された世界としては、「火の鳥・未来編」を思い浮かべましたが、今回は「スカイネット」を思わずにはいられませんでした。「コロサス」は一山くり抜いたほどの規模でしたが、40年後の今では、きっとトランクにもおさまってしまうのではないか…
これは、もちろんD.F.ジョーンズ「コロサス」っである。
ハヤカワSFシリーズ3220で、昭和44年に発行されている。
高校3年生の頃だろうか?
読書録では
「コロサス」「月は無慈悲な夜の女王」とコンピューターものを続けて読み、
「自由未来」「たそがれに還る」「EXPO’87」「幻影の構成」と続けてSFを読んでいる。
ちなみに、この年の年末にはアノ立風版「狼男だよ」を読んでいます。
「コロサス」の映画公開が、翌45年。なぜだか忘れたが、これが「コロサス」であることがわかりどこか都内まで見に行った記憶があります。当然ガッカリした記憶も。
そういえば当時は「コンピューター」に支配された世界としては、「火の鳥・未来編」を思い浮かべましたが、今回は「スカイネット」を思わずにはいられませんでした。「コロサス」は一山くり抜いたほどの規模でしたが、40年後の今では、きっとトランクにもおさまってしまうのではないか…