高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、HageOyajiは先週から大阪にきていましたが、土曜日早朝に緊急地震速報の携帯電話が久しぶりに鳴り響き、起こされました。同時に18年前の阪神淡路大震災が頭をかすめました。
今回の地震は騒がれています「南海トラフ」の前兆かとも思います。とりあえず、余震の来ないことを願っています。
さて、リクルートの「Global Career Survey」の中で、「アジア8か国の若年者の就労実態」が3/25に Press Release されています。
アジア8か国を含めた世界13か国の20代、30代大卒者の入・転職実態に関する調査で、アジアに焦点をあて、中国、韓国、インド、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、日本の調査結果です。
詳細は上記をクリックしてお読みください。調査結果から一部を抜粋しますと、
◆就職する際のパスとして、
大学の施策に依存する度合いが高いのが ⇒ 中国、韓国、インド。
自分で就職サイトや情報誌を使うのが ⇒ 日本、マレーシア。
家族、知人の紹介から ⇒ インドネシア、ベトナム。
◆これまでの転職回数
インドネシア(1.64回)が最も多く、マレーシア(1.59回)、タイ(1.54回)と続く。
最も少ないのが日本(0.87回)で、インドネシアの約半分である。
ただし、いずれも1回前後と、大きな差とは言えない。
◆初めての仕事を退職した理由:
日本を除くすべての国で、「賃金への不満」と「労働条件や勤務地への不満」が大きな退職理由。日本では、「賃金への不満」で退職するのは5.1%にとどまる。
◆仕事をするうえで大切だと思うもの(価値観)
日本を除くすべての国で「高い賃金・充実した福利厚生」が最多。
2番目に高い選択項目は、「明確なキャリアパス」が中国、インドネシア、
「雇用の安定性」がインド、タイ、マレーシア、
「適切な勤務時間・休日」が韓国、
「教育研修の機会」がベトナム。
日本は1番目が「良好な職場の人間関係」で、2番目が「自分の希望する仕事内容」。
◆2011年の年収(USドル換算)
最も年収平均値が高いのは日本(46,177ドル)で、韓国(22,294ドル)が続き、
反対に、最も低いのはインドネシア(4,268ドル)、続いてベトナム(4,634ドル)である。
日本はベトナムの約10倍。
各国内でのばらつきは、インド(1.57)が最も大きく、タイ(1.48)、インドネシア(1.38)、マレーシア(1.34)と続く。
反対にばらつきが小さいのは、日本(0.63)、韓国(0.74)。
みなさん、HageOyajiは先週から大阪にきていましたが、土曜日早朝に緊急地震速報の携帯電話が久しぶりに鳴り響き、起こされました。同時に18年前の阪神淡路大震災が頭をかすめました。
今回の地震は騒がれています「南海トラフ」の前兆かとも思います。とりあえず、余震の来ないことを願っています。
さて、リクルートの「Global Career Survey」の中で、「アジア8か国の若年者の就労実態」が3/25に Press Release されています。
アジア8か国を含めた世界13か国の20代、30代大卒者の入・転職実態に関する調査で、アジアに焦点をあて、中国、韓国、インド、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、日本の調査結果です。
詳細は上記をクリックしてお読みください。調査結果から一部を抜粋しますと、
◆就職する際のパスとして、
大学の施策に依存する度合いが高いのが ⇒ 中国、韓国、インド。
自分で就職サイトや情報誌を使うのが ⇒ 日本、マレーシア。
家族、知人の紹介から ⇒ インドネシア、ベトナム。
◆これまでの転職回数
インドネシア(1.64回)が最も多く、マレーシア(1.59回)、タイ(1.54回)と続く。
最も少ないのが日本(0.87回)で、インドネシアの約半分である。
ただし、いずれも1回前後と、大きな差とは言えない。
◆初めての仕事を退職した理由:
日本を除くすべての国で、「賃金への不満」と「労働条件や勤務地への不満」が大きな退職理由。日本では、「賃金への不満」で退職するのは5.1%にとどまる。
◆仕事をするうえで大切だと思うもの(価値観)
日本を除くすべての国で「高い賃金・充実した福利厚生」が最多。
2番目に高い選択項目は、「明確なキャリアパス」が中国、インドネシア、
「雇用の安定性」がインド、タイ、マレーシア、
「適切な勤務時間・休日」が韓国、
「教育研修の機会」がベトナム。
日本は1番目が「良好な職場の人間関係」で、2番目が「自分の希望する仕事内容」。
◆2011年の年収(USドル換算)
最も年収平均値が高いのは日本(46,177ドル)で、韓国(22,294ドル)が続き、
反対に、最も低いのはインドネシア(4,268ドル)、続いてベトナム(4,634ドル)である。
日本はベトナムの約10倍。
各国内でのばらつきは、インド(1.57)が最も大きく、タイ(1.48)、インドネシア(1.38)、マレーシア(1.34)と続く。
反対にばらつきが小さいのは、日本(0.63)、韓国(0.74)。