HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第645話≪今年度「丑年」の「勤労青少年の標語」は、『日々成長未来の自分は無限大』≫

2009年01月05日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

  みなさん、

         

 さて、厚生労働省は毎年「勤労青少年の標語」を募集しています。

 過去に、

   平成16年:明日拓く無限の力が君にある

   平成17年:チャンスは無限!自分らしく日々トライ

   平成18年:「働く」ってけっこう嬉しい!かなり楽しい!

   平成19年:「スタート」は君が「思う」とき。いつでも!何度でも!

   平成20年:踏み出せば拡がる世界新たな自分

 

 この「標語」の意図を厚生労働省は

  ≪勤労青少年が充実した職業生活を営むとともに、主体的、積極的に社会の一員として活躍することができるよう、また、そうした勤労青少年の努力に対しての社会一般の支援を期待して、勤労青少年、勤労青少年福祉行政関係者及び勤労青少年団体等が行う活動の指針として標語を定める。≫

 と唱っています



 平成21年の「勤労青少年の標語」の募集では、全国から約200作品の応募がありましたが、最優秀作品は、

      愛知県在住の三浦早苗さんの作品

         『日々成長未来の自分は無限大

 に決定。

 今年の標語には、

 「人は皆毎日を過ごす中で、小さな事でも何かを発見し、そこから学び、日々成長をしている。立ち止まっているわけでなく、毎日前へ進んでいる。前へ進む事で世界はひろがり、そこには将来の自分の可能性が無限にある。これからの人生に悩みや屈する事が表れたとしても、日々成長している事に気づき、前向きに明るい日々を過ごしてほしい」という願いが込められています。

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