高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、世界経済フォーラム「World Economic Forum(WEF)」は昨日(3/7)、
「2013年旅行・観光競争力レポート(The Travel & Tourism Competitiveness Report 2013)」
の「世界ランキング2013年」を発表していますが、日本は過去最高の14位に上昇しています。
この「旅行・観光競争力指数」は2007年から始まったこの調査は2年に1回発表されています。
日本の今までの推移は、
2007年 ⇒ 25位
2009年 ⇒ 25位
2011年 ⇒ 22位
2013年 ⇒ 14位
と、徐々に順位を上げてきています。
「世界ランキング2013年」ベスト20位を下記に抜粋しますと、
「The Travel & Tourism Competitiveness Index 2013 and 2011 comparison」
2013 2011
Country/Economy Rank/140 Score Rank/139
Switzerland 1 5.66 1
Germany 2 5.39 2
Austria 3 5.39 4
Spain 4 5.38 8
United Kingdom 5 5.38 7
United States 6 5.32 6
France 7 5.31 3
Canada 8 5.28 9
Sweden 9 5.24 5
Singapore 10 5.23 10
Australia 11 5.17 13
New Zealand 12 5.17 19
Netherlands 13 5.14 14
Japan 14 5.13 22
Hong Kong SAR 15 5.11 12
Iceland 16 5.10 11
Finland 17 5.10 17
Belgium 18 5.04 23
Ireland 19 5.01 21
Portugal 20 5.01 18
日本が「2013年の旅行・観光競争力ランキング」で、個々の14項目調査で、日本は世界で22位から14位へと順位を上げた要因は、
14項目調査:
1. Policy rules and regulations
2. Environmental sustainability
3. Safety and security
4. Health and hygiene
5. Prioritization of Travel & Tourism
6. Air transport infrastructure
7. Ground transport infrastructure
8. Tourism infrastructure
9. ICT infrastructure
10. Price competitiveness in the T&T industry
11. Human resources
12. Affinity for Travel & Tourism
13. Natural resources
14. Cultural resources
◆「観光との親和性」(外国人観光客への接し方)
2011年 131位 ⇒ 2013年 77位
◆「政策などの観光業の優先度」
2011年 50位 ⇒ 2013年 42位
に上昇していますが、しかし、観光産業の価格競争力が130位と低く、観光ビザの自由化が96位と前回76位からダウンしています。
下記のHageOyaji通信で、
第1239話≪やっと東日本大震災後、昨年は訪日外国人旅行者数が 34.6%増、しかし目標には届かず≫
記載した通り、観光庁は2013年の訪日外国人数を前年比約2割増の1000万人に増やす目標を発表していますね。
みなさん、世界経済フォーラム「World Economic Forum(WEF)」は昨日(3/7)、
「2013年旅行・観光競争力レポート(The Travel & Tourism Competitiveness Report 2013)」
の「世界ランキング2013年」を発表していますが、日本は過去最高の14位に上昇しています。
この「旅行・観光競争力指数」は2007年から始まったこの調査は2年に1回発表されています。
日本の今までの推移は、
2007年 ⇒ 25位
2009年 ⇒ 25位
2011年 ⇒ 22位
2013年 ⇒ 14位
と、徐々に順位を上げてきています。
「世界ランキング2013年」ベスト20位を下記に抜粋しますと、
「The Travel & Tourism Competitiveness Index 2013 and 2011 comparison」
2013 2011
Country/Economy Rank/140 Score Rank/139
Switzerland 1 5.66 1
Germany 2 5.39 2
Austria 3 5.39 4
Spain 4 5.38 8
United Kingdom 5 5.38 7
United States 6 5.32 6
France 7 5.31 3
Canada 8 5.28 9
Sweden 9 5.24 5
Singapore 10 5.23 10
Australia 11 5.17 13
New Zealand 12 5.17 19
Netherlands 13 5.14 14
Japan 14 5.13 22
Hong Kong SAR 15 5.11 12
Iceland 16 5.10 11
Finland 17 5.10 17
Belgium 18 5.04 23
Ireland 19 5.01 21
Portugal 20 5.01 18
日本が「2013年の旅行・観光競争力ランキング」で、個々の14項目調査で、日本は世界で22位から14位へと順位を上げた要因は、
14項目調査:
1. Policy rules and regulations
2. Environmental sustainability
3. Safety and security
4. Health and hygiene
5. Prioritization of Travel & Tourism
6. Air transport infrastructure
7. Ground transport infrastructure
8. Tourism infrastructure
9. ICT infrastructure
10. Price competitiveness in the T&T industry
11. Human resources
12. Affinity for Travel & Tourism
13. Natural resources
14. Cultural resources
◆「観光との親和性」(外国人観光客への接し方)
2011年 131位 ⇒ 2013年 77位
◆「政策などの観光業の優先度」
2011年 50位 ⇒ 2013年 42位
に上昇していますが、しかし、観光産業の価格競争力が130位と低く、観光ビザの自由化が96位と前回76位からダウンしています。
下記のHageOyaji通信で、
第1239話≪やっと東日本大震災後、昨年は訪日外国人旅行者数が 34.6%増、しかし目標には届かず≫
記載した通り、観光庁は2013年の訪日外国人数を前年比約2割増の1000万人に増やす目標を発表していますね。