高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、目指す大学選びにも「ブランド力」が大きく影響してきている時代なのですよ。
リクルート進学総研は、それらを加味し、調査方法を2008年から現在の基準に統一した調査から今年で6年目です。
「高校生から見た進学ブランド力調査」は、3年生になったばかりの大学進学を希望する高校生に各大学の知名度、興味度、志願度を質問し、希望する大学がどのようなイメージを持っているかを調査しています。
「カレッジマネジメント最新号182号」にその調査分析が記載されていまっすので、クリックしてお読みください。
尚、調査は、「関東」「東海」「関西」別に調査してありますので、下記をクリックしてお読みください。
「進学ブランド力調査2013」から「関東」を抜粋しますと、
「関東」
・全体、男女ともに、1位 ⇒ 早稲田大学
2位 ⇒ 東京大学(昨年4位)
3位 ⇒ 明治大学
・関東全体で20 位中、国立大学 ⇒5校(2校増加)
新規ランクインは、「筑波大学」(22→19位)、「千葉大学」(25→20位)
・文理別には、文系全体・文系男女の全てで早稲田大学が2年連続1位
・文系全体2位の東京大学は、文系男子⇒3位(前回11位)
文系女子⇒2位(前回4 位)
・理系全体・理系男子では、早稲田大学が2年連続1位。
・理系全体・理系女子では、東京大学と早稲田大学が同率トップ
◆「進学ブランド力調査2013」
◆「大学改革+高校生に向けた広報戦略がポイント」
Part1:知名度・志願度ランキング(2013)
Part2:文理別志願度ランキング5年推移(2009~2013)
Part3:知名度×志願度プロット分析(2008-2013比較)
Part4:イメージランキング(2013)
今の時代、各大学は、大学改革の広報(大学のイメージ)を如何に高校生に伝えるかが重要であり、例えば、学部・学科の新設、大学の統合、キャンパス移転、入試改革等、何らかの改革を行っている大学が、各エリアとも順位を上げています。
志願度がマスコミで取り上げられることが多いが、実は重要なのはイメージである。ブランドとは、『顧客が頭の中に浮かべるイメージの総和』だと言われている。各大学は、常に「うちの大学はこんな大学だ」とメッセージを発信している。しかし、肝心の高校生からどのようにみられているのかは意外に分かっていないものである。さらに、大学のイメージとは、世代によって全く異なっている。保護者世代と高校生では、全く異なるイメージを持たれている大学も多い。
リクルート進学総研の「カレッジマネジメント」から下記の文章を抜粋しますと、
関東地区では、2013年より文系学部を青山キャンパスに統合した青山学院大学は、志願度で5位から3位にアップするとともに、イメージ項目の「校風や雰囲気が良い」で1位、「おしゃれな」では関東のみならず、東海地区でも1位になった。東海地区では、2013年に常葉学園大学、浜松大学、富士常葉大学を統合した常葉大学が、一気に順位を上げた。関西地区では、近大マグロで理系のイメージを高め、女子募集戦略を強化し、2014年度からWebによる出願「近大エコ出願」に全面移行する近畿大学も順位を上げている。こうした、大学の改革が、高校生の目に見えるような形で、うまく伝わっているかどうかが、志願度を高める一つのポイントになっているようだ。せっかく改革しても、それが伝わらないと意味がない。そういう意味では、各大学が力を入れて改革を推進している国際化について、高校生がイメージする大学の上位は難関校と外国語大学となっており、高校生から見ると「グローバル化=語学力(外国語)」となっているようだ。
と記載されています。
みなさん、目指す大学選びにも「ブランド力」が大きく影響してきている時代なのですよ。
リクルート進学総研は、それらを加味し、調査方法を2008年から現在の基準に統一した調査から今年で6年目です。
「高校生から見た進学ブランド力調査」は、3年生になったばかりの大学進学を希望する高校生に各大学の知名度、興味度、志願度を質問し、希望する大学がどのようなイメージを持っているかを調査しています。
「カレッジマネジメント最新号182号」にその調査分析が記載されていまっすので、クリックしてお読みください。
尚、調査は、「関東」「東海」「関西」別に調査してありますので、下記をクリックしてお読みください。
「進学ブランド力調査2013」から「関東」を抜粋しますと、
「関東」
・全体、男女ともに、1位 ⇒ 早稲田大学
2位 ⇒ 東京大学(昨年4位)
3位 ⇒ 明治大学
・関東全体で20 位中、国立大学 ⇒5校(2校増加)
新規ランクインは、「筑波大学」(22→19位)、「千葉大学」(25→20位)
・文理別には、文系全体・文系男女の全てで早稲田大学が2年連続1位
・文系全体2位の東京大学は、文系男子⇒3位(前回11位)
文系女子⇒2位(前回4 位)
・理系全体・理系男子では、早稲田大学が2年連続1位。
・理系全体・理系女子では、東京大学と早稲田大学が同率トップ
◆「進学ブランド力調査2013」
◆「大学改革+高校生に向けた広報戦略がポイント」
Part1:知名度・志願度ランキング(2013)
Part2:文理別志願度ランキング5年推移(2009~2013)
Part3:知名度×志願度プロット分析(2008-2013比較)
Part4:イメージランキング(2013)
今の時代、各大学は、大学改革の広報(大学のイメージ)を如何に高校生に伝えるかが重要であり、例えば、学部・学科の新設、大学の統合、キャンパス移転、入試改革等、何らかの改革を行っている大学が、各エリアとも順位を上げています。
志願度がマスコミで取り上げられることが多いが、実は重要なのはイメージである。ブランドとは、『顧客が頭の中に浮かべるイメージの総和』だと言われている。各大学は、常に「うちの大学はこんな大学だ」とメッセージを発信している。しかし、肝心の高校生からどのようにみられているのかは意外に分かっていないものである。さらに、大学のイメージとは、世代によって全く異なっている。保護者世代と高校生では、全く異なるイメージを持たれている大学も多い。
リクルート進学総研の「カレッジマネジメント」から下記の文章を抜粋しますと、
関東地区では、2013年より文系学部を青山キャンパスに統合した青山学院大学は、志願度で5位から3位にアップするとともに、イメージ項目の「校風や雰囲気が良い」で1位、「おしゃれな」では関東のみならず、東海地区でも1位になった。東海地区では、2013年に常葉学園大学、浜松大学、富士常葉大学を統合した常葉大学が、一気に順位を上げた。関西地区では、近大マグロで理系のイメージを高め、女子募集戦略を強化し、2014年度からWebによる出願「近大エコ出願」に全面移行する近畿大学も順位を上げている。こうした、大学の改革が、高校生の目に見えるような形で、うまく伝わっているかどうかが、志願度を高める一つのポイントになっているようだ。せっかく改革しても、それが伝わらないと意味がない。そういう意味では、各大学が力を入れて改革を推進している国際化について、高校生がイメージする大学の上位は難関校と外国語大学となっており、高校生から見ると「グローバル化=語学力(外国語)」となっているようだ。
と記載されています。