HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第294話≪小中生招き自慢のロボット発表(岩手県立宮古工業高等学校)≫

2006年09月27日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、第285話≪日本の強いものづくり産業(ロボット開発)≫で「ロボット開発」の話題を取り上げましたが、岩手県立宮古工業高等学校の機械科3チームと電気科、電子機械科、設備工業科の各1チームが、10月7日に石鳥谷でロボット競技岩手県大会が行われる前、リハーサルを兼ねて、9月21日宮古工業高校体育館で、3年生が課題研究で取り組んだロボットを発表する「校内ロボット競技大会」を小中生徒招いて開かれました。

       

 生徒たちは自慢のロボットを操り、制限時間内で、棚に置かれた輪を別の場所まで移動してツリーへかける速さと正確さを競った。棚から輪を取るアームが長く伸び、複数の輪を一気に取ったり、逆に駆動系のベルトが切れ、試合途中でロボットが動かなくなったりして、参加者は一喜一憂していたようです。

 体育館には全校生徒355人が集まったほか、市立赤前小学校、市立津軽石中学校の児童・生徒53人も招待され、ロボット作りの楽しさを教えたようです。

               

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