高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、今、asahi.com の Web(注:参照)で、大学全入時代が来たので、就職指導にあたっていた、進路指導部・高校教師向けの教育情報誌「進路ジャーナル」(実務教育出版刊)が、創刊49年目の今春号で休刊する報じている。
この休刊理由を、同社は「就職指導に熱心な先生も減って役割を終えた」としている・・・ が、HageOyajiは少子化により、確かに大学全入時代が来たが、まだまだ高校生が一歩先に社会に出る就職希望者がいることと、就職指導に熱心な先生が減ってきたとは思わない。この会社のコメントはおかしい。
確かに、厚生労働省によると、高卒での求職者は90年3月卒で約52万人いたが、今春は約19万人(1月末現在)に減少していることと、進路指導部の先生方が不熱心になったこととは関係がないと思う。
このasahi.com の Web上で、就職できず進学も選ばない生徒は、フリーターやニートになるなど進路指導も複雑化し、対応の難しさや忙しさから、長く進路指導にあたる教師も減り、「雑誌で指導法を研究する熱心な先生が減った」(実務教育出版編集長)と分析している・・・と書かれているが、このような分析を納得できないのはHageOyajiだけなのだろうか??
高卒就職誌、「大学全入時代」控え幕 進路ジャーナル(asahi.com の Web)
みなさん、今、asahi.com の Web(注:参照)で、大学全入時代が来たので、就職指導にあたっていた、進路指導部・高校教師向けの教育情報誌「進路ジャーナル」(実務教育出版刊)が、創刊49年目の今春号で休刊する報じている。
この休刊理由を、同社は「就職指導に熱心な先生も減って役割を終えた」としている・・・ が、HageOyajiは少子化により、確かに大学全入時代が来たが、まだまだ高校生が一歩先に社会に出る就職希望者がいることと、就職指導に熱心な先生が減ってきたとは思わない。この会社のコメントはおかしい。
確かに、厚生労働省によると、高卒での求職者は90年3月卒で約52万人いたが、今春は約19万人(1月末現在)に減少していることと、進路指導部の先生方が不熱心になったこととは関係がないと思う。
このasahi.com の Web上で、就職できず進学も選ばない生徒は、フリーターやニートになるなど進路指導も複雑化し、対応の難しさや忙しさから、長く進路指導にあたる教師も減り、「雑誌で指導法を研究する熱心な先生が減った」(実務教育出版編集長)と分析している・・・と書かれているが、このような分析を納得できないのはHageOyajiだけなのだろうか??
高卒就職誌、「大学全入時代」控え幕 進路ジャーナル(asahi.com の Web)