高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、文部科学省の平成18年度学校基本調査(指定統計第13号)速報が公表されました中から、「出身高校の所在地県別大学入学者数」を取り上げて見ましょう。
高校と同じ所在地県の大学に進学している割合(地元残留率)を算出してみると、残留率が高い都道府県のベスト10は、
1位:「北海道」 72.2%
2位:「愛知県」 70.5%
3位:「福岡県」 62.6%
4位:「東京」 60.9%
5位:「沖縄県」 58.1%
6位:「宮城県」 56.8%
7位:「大阪府」 53.3%
8位:「広島県」 49.0%
9位:「熊本県」 48.3%
10位:「京都府」 47.5%
という結果で、50%以上は7都道府県でした。
10年前の平成8年度調査と比較すると、「沖縄県」を除き残留率が高まっています。
「愛知県」が、10.9ポイント
「広島県」が、 9.7ポイント
「宮城県」が、 5.9ポイント
アップしています。
即ち、地元回帰傾向の要因は、
・地方大学が特色を打ち出して入学者を増加
・県外進学による経済的負担
「どうしても大都会の大学へ」といった時代ではなく、地方でも立派な教育ができる時代がきている証拠ですね。
みなさん、文部科学省の平成18年度学校基本調査(指定統計第13号)速報が公表されました中から、「出身高校の所在地県別大学入学者数」を取り上げて見ましょう。
高校と同じ所在地県の大学に進学している割合(地元残留率)を算出してみると、残留率が高い都道府県のベスト10は、
1位:「北海道」 72.2%
2位:「愛知県」 70.5%
3位:「福岡県」 62.6%
4位:「東京」 60.9%
5位:「沖縄県」 58.1%
6位:「宮城県」 56.8%
7位:「大阪府」 53.3%
8位:「広島県」 49.0%
9位:「熊本県」 48.3%
10位:「京都府」 47.5%
という結果で、50%以上は7都道府県でした。
10年前の平成8年度調査と比較すると、「沖縄県」を除き残留率が高まっています。
「愛知県」が、10.9ポイント
「広島県」が、 9.7ポイント
「宮城県」が、 5.9ポイント
アップしています。
即ち、地元回帰傾向の要因は、
・地方大学が特色を打ち出して入学者を増加
・県外進学による経済的負担
「どうしても大都会の大学へ」といった時代ではなく、地方でも立派な教育ができる時代がきている証拠ですね。