高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、電気通信サービスに係る内外価格差について考えたことがありますか?
総務省では、携帯電話などの電気通信サービスの料金について、毎年度、電気通信サービスに係る諸外国との比較調査を行っています。
平成21年度調査では、インターネット、固定電話、携帯電話、国際電話などのサービスを対象に、世界7都市(東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ストックホルム、ソウル)における料金の比較をしています。
「平成21年度電気通信サービスに係る内外価格差に関する調査」から、その一部結果を抜粋して見ますと、
固定電話基本料(住宅用)月額料金
◆東京 ⇒ 1,708円
◆ニューヨーク ⇒ 2,163円
◆ロンドン ⇒ 1,538円
◆パリ ⇒ 1,676円
◆デュッセルドルフ ⇒ 1,995円
◆ストックホルム ⇒ 1,490円
◆ソウル ⇒ 429円
携帯電話:中利用者
(音声月99分・メール月355通(うち発信140通)・データ月16,000パケット)
◆東京
音声・メール・データ利用 ⇒ 43円
音声のみ利用 ⇒ 26円
◆ニューヨーク
音声・メール・データ利用 ⇒ 55円
音声のみ利用 ⇒ 36円
◆ロンドン
音声・メール・データ利用 ⇒ 17円
音声のみ利用 ⇒ 14円
◆パリ
音声・メール・データ利用 ⇒ 45円
音声のみ利用 ⇒ 44円
◆デュッセルドルフ
音声・メール・データ利用 ⇒ 45円
音声のみ利用 ⇒ 20円
◆ストックホルム
音声・メール・データ利用 ⇒ 19円
音声のみ利用 ⇒ 14円
◆ソウル
音声・メール・データ利用 ⇒ 25円
音声のみ利用 ⇒ 20円
調査結果から、東京における料金の概要は、
・ブロードバンド(DSL及びFTTH)料金は、おおむね平均的又は低廉な水準
・固定電話料金は、個別料金による比較ではおおむね平均的又は低廉な水準
・モデル料金による比較では、平均的な水準
・携帯電話料金は、モデル料金による比較では平均的又は高い水準
・各国の平均利用分数に基づく比較では、月額料金は平均的な水準
・1分当たりの料金は高い水準
時間がありましたら、「国際電話」の項(24頁)を覗いてみてください。
みなさん、電気通信サービスに係る内外価格差について考えたことがありますか?
総務省では、携帯電話などの電気通信サービスの料金について、毎年度、電気通信サービスに係る諸外国との比較調査を行っています。
平成21年度調査では、インターネット、固定電話、携帯電話、国際電話などのサービスを対象に、世界7都市(東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ストックホルム、ソウル)における料金の比較をしています。
「平成21年度電気通信サービスに係る内外価格差に関する調査」から、その一部結果を抜粋して見ますと、
固定電話基本料(住宅用)月額料金
◆東京 ⇒ 1,708円
◆ニューヨーク ⇒ 2,163円
◆ロンドン ⇒ 1,538円
◆パリ ⇒ 1,676円
◆デュッセルドルフ ⇒ 1,995円
◆ストックホルム ⇒ 1,490円
◆ソウル ⇒ 429円
携帯電話:中利用者
(音声月99分・メール月355通(うち発信140通)・データ月16,000パケット)
◆東京
音声・メール・データ利用 ⇒ 43円
音声のみ利用 ⇒ 26円
◆ニューヨーク
音声・メール・データ利用 ⇒ 55円
音声のみ利用 ⇒ 36円
◆ロンドン
音声・メール・データ利用 ⇒ 17円
音声のみ利用 ⇒ 14円
◆パリ
音声・メール・データ利用 ⇒ 45円
音声のみ利用 ⇒ 44円
◆デュッセルドルフ
音声・メール・データ利用 ⇒ 45円
音声のみ利用 ⇒ 20円
◆ストックホルム
音声・メール・データ利用 ⇒ 19円
音声のみ利用 ⇒ 14円
◆ソウル
音声・メール・データ利用 ⇒ 25円
音声のみ利用 ⇒ 20円
調査結果から、東京における料金の概要は、
・ブロードバンド(DSL及びFTTH)料金は、おおむね平均的又は低廉な水準
・固定電話料金は、個別料金による比較ではおおむね平均的又は低廉な水準
・モデル料金による比較では、平均的な水準
・携帯電話料金は、モデル料金による比較では平均的又は高い水準
・各国の平均利用分数に基づく比較では、月額料金は平均的な水準
・1分当たりの料金は高い水準
時間がありましたら、「国際電話」の項(24頁)を覗いてみてください。