高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、文部科学省が、2009年12月15日に「平成22年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成21年10月末現在)に関する調査」を発表しています。
この調査では、国公私立高校の全日制と定時制に通う生徒約107万4千人が対象です。その中の約18万7千人が就職を希望し、約10万3千人が内定しています。即ち残りの約8万4千人の就職先が未だ決まっていないことになります。
過去の推移を見ますと、10月末日時点の内定率は2002年に47.1%以降は順調に回復していましたが、今年は急激に悪化しています。
「平成22年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成21年10月末現在)に関する調査」によりますと、
◆平成21年10月末における高等学校卒業予定者の就職内定率
55.2%(昨年同期から11.6ポイント下降)
男子⇒59.4%(昨年同期から12.4ポイント下降)、
女子⇒49.6%(昨年同期から10.7ポイント下降)
◆学科別
工業 ⇒ 73.2%
福祉 ⇒ 57.6%
商業 ⇒ 57.3%
総合学科 ⇒ 53.5%
情報 ⇒ 53.0%
農業 ⇒ 52.5%
水産 ⇒ 52.3%
家庭 ⇒ 51.9%
普通 ⇒ 42.4%
看護 ⇒ 19.4%
◆就職内定率の高い県は、
富山県(73.4%)、岐阜県(72.8%)、愛知県(72.0%)、
三重県(71.9%)、福井県(71.8%)
◆就職内定率の低い県は、
沖縄県(26.0%)、北海道(30.8%)、宮城県(38.6%)、
熊本県(46.4%)、福岡県(46.5%)
以上から見ましても、県別での対策も急がなければなりません。
みなさん、文部科学省が、2009年12月15日に「平成22年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成21年10月末現在)に関する調査」を発表しています。
この調査では、国公私立高校の全日制と定時制に通う生徒約107万4千人が対象です。その中の約18万7千人が就職を希望し、約10万3千人が内定しています。即ち残りの約8万4千人の就職先が未だ決まっていないことになります。
過去の推移を見ますと、10月末日時点の内定率は2002年に47.1%以降は順調に回復していましたが、今年は急激に悪化しています。
「平成22年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成21年10月末現在)に関する調査」によりますと、
◆平成21年10月末における高等学校卒業予定者の就職内定率
55.2%(昨年同期から11.6ポイント下降)
男子⇒59.4%(昨年同期から12.4ポイント下降)、
女子⇒49.6%(昨年同期から10.7ポイント下降)
◆学科別
工業 ⇒ 73.2%
福祉 ⇒ 57.6%
商業 ⇒ 57.3%
総合学科 ⇒ 53.5%
情報 ⇒ 53.0%
農業 ⇒ 52.5%
水産 ⇒ 52.3%
家庭 ⇒ 51.9%
普通 ⇒ 42.4%
看護 ⇒ 19.4%
◆就職内定率の高い県は、
富山県(73.4%)、岐阜県(72.8%)、愛知県(72.0%)、
三重県(71.9%)、福井県(71.8%)
◆就職内定率の低い県は、
沖縄県(26.0%)、北海道(30.8%)、宮城県(38.6%)、
熊本県(46.4%)、福岡県(46.5%)
以上から見ましても、県別での対策も急がなければなりません。