高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、経済産業省資源エネルギー庁から、「2008年度エネルギー需給実績」の速報値が発表されています。
概要の結果を抜粋しますと、
◆最終エネルギー消費は、主に産業部門エネルギー消費の大幅な減少
対前年度比▲6.8%(1965年度以降、最大の減少幅)(1990年度比では+5.9%)
◆エネルギー起源の二酸化炭素排出量
対前年度比▲6.7%(1990年度比では+7.4%)
エネルギー起源CO2 排出の部門は、産業部門、運輸部門、業務外部門、家庭部門、エネルギー転換部門に分けてみておりますが、「エネルギー起源CO2 排出実績と目標」から見ますと、
1990年度 1,059Mt
2007年度 1,219Mt
2008年度 1,138Mt
しかし、京都議定書の「約束期間2008~2012年度」の京都議定書目標達成計画は、
2008~2012年度 1,089百万トン~1,076百万トン
であり、達成するには約50百万トンの削減努力をしなければなりません。
今回の速報の部門別ポイントを抜粋しますと、
◆産業部門のエネルギー消費
景気悪化によって製造業・鉱業の生産量 ⇒12.7%低下したことにより減少
(前年度比▲11.0%、90年度比▲10.1%)。
◆民生部門の消費
業務部門の活動量 ⇒2.8%低下し、
家庭部門のエネルギー消費 ⇒3.3%減少
(前年度比▲3.2%、90年度比+34.4%)。
◆運輸部門の消費
景気悪化によって貨物の輸送量 ⇒3.4%縮小
(前年度比▲4.0%、90年度比+8.2%)。
◆エネルギー効率
運輸部門、業務部門、家庭部門で改善
稼動率の大幅な低下により産業部門の原単位が7年ぶりに悪化
尚、経済産業省資源エネルギー庁から10/29に「冬季の省エネルギー対策について~11月から3月は冬季の省エネキャンペーン~」がNews Releaseされ、冬はエネルギー消費が増加する季節で、暖房中の室温は、原則20℃を徹底し、暖房が過度にならないよう気をつける等の省エネルギー対策を実践しようと呼びかけています。又、みなさんは「省エネチェック表」を開き、時間があるときはチエックしてみては如何ですか?
みなさん、経済産業省資源エネルギー庁から、「2008年度エネルギー需給実績」の速報値が発表されています。
概要の結果を抜粋しますと、
◆最終エネルギー消費は、主に産業部門エネルギー消費の大幅な減少
対前年度比▲6.8%(1965年度以降、最大の減少幅)(1990年度比では+5.9%)
◆エネルギー起源の二酸化炭素排出量
対前年度比▲6.7%(1990年度比では+7.4%)
エネルギー起源CO2 排出の部門は、産業部門、運輸部門、業務外部門、家庭部門、エネルギー転換部門に分けてみておりますが、「エネルギー起源CO2 排出実績と目標」から見ますと、
1990年度 1,059Mt
2007年度 1,219Mt
2008年度 1,138Mt
しかし、京都議定書の「約束期間2008~2012年度」の京都議定書目標達成計画は、
2008~2012年度 1,089百万トン~1,076百万トン
であり、達成するには約50百万トンの削減努力をしなければなりません。
今回の速報の部門別ポイントを抜粋しますと、
◆産業部門のエネルギー消費
景気悪化によって製造業・鉱業の生産量 ⇒12.7%低下したことにより減少
(前年度比▲11.0%、90年度比▲10.1%)。
◆民生部門の消費
業務部門の活動量 ⇒2.8%低下し、
家庭部門のエネルギー消費 ⇒3.3%減少
(前年度比▲3.2%、90年度比+34.4%)。
◆運輸部門の消費
景気悪化によって貨物の輸送量 ⇒3.4%縮小
(前年度比▲4.0%、90年度比+8.2%)。
◆エネルギー効率
運輸部門、業務部門、家庭部門で改善
稼動率の大幅な低下により産業部門の原単位が7年ぶりに悪化
尚、経済産業省資源エネルギー庁から10/29に「冬季の省エネルギー対策について~11月から3月は冬季の省エネキャンペーン~」がNews Releaseされ、冬はエネルギー消費が増加する季節で、暖房中の室温は、原則20℃を徹底し、暖房が過度にならないよう気をつける等の省エネルギー対策を実践しようと呼びかけています。又、みなさんは「省エネチェック表」を開き、時間があるときはチエックしてみては如何ですか?