HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第247話≪大学生の就職活動に関する自己評価と企業の学生評価のギャップ≫

2006年06月30日 | 引用伝授
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 進学を希望する高校生のみなさん、大学生が就職活動をする際の自己分析や業界・企業研究に対して、大学生自身の自己評価と企業側の学生評価にはどの程度ギャップがあるのかを知っておきたいでしょう。

 リクルート社『就職ジャーナル』編集部は「大学生の就職活動に関する自己評価と企業の学生評価のギャップ」調査をしています。詳細はクリックしてお読みください。

       
 就職ジャーナル版『就職白書2005』~就職・採用活動状況のまとめ~より

 その結果、
  ◆自己分析について、(「十分」+「どちらかというと十分」)
      学生は ⇒ 56.3%
      企業は ⇒ 36.0%
  ◆業界研究について、(「十分」+「どちらかというと十分」)
      学生は ⇒ 41.3%
      企業は ⇒ 26.5%
  ◆企業研究について、(「十分」+「どちらかというと十分」)
      学生は ⇒ 46.7%
      企業は ⇒ 34.9%
  ◆仕事研究について、(「十分」+「どちらかというと十分」)
      学生は ⇒ 43.2%
      企業は ⇒ 20.2%

 と軒並み学生の自己評価の方が高い結果となっている。


         ≪調査概要≫
  実施者:リクルート社『就職ジャーナル』編集部
  回答数:大学生1691人、企業891社
  実施時期:2005年9~10月