高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、文部科学省は、毎年学校に関する基本的事項を調査しております。「平成17年度学校基本調査報告書」の中から「卒業後の状況調査」を引き出してみます。
平成17年3月の高等学校(全日制課程・定時制課程)卒業者数は120万3千人(男子60万7千人、女子59万5千人)で、前年より3万2千人減少しています。
その中の卒業者の進路は、
・「大学等進学者」56万8千人
・「専修学校(専門課程)進学者」22万9千人
・「専修学校(一般課程)等入学者」8万8千人
・「公共職業能力開発施設等入学者」9千人
・「就職者」20万9千人
その中に、(詳細は文部科学省の上記ホームページを)
◆高等学校卒業者の男女別にみた主な産業別就職者数の比率
◆高等学校卒業者の男女別にみた主な職業別就職者数の比率
就職状況は、就職者総数は、20万9千人(男子12万人、女子8万9千人)で、前年とほぼ同数となっています。就職率は17.4%(男子19.8%、女子14.9%)で、前年より0.5ポイント上昇している。
就職者総数を産業別にみると、
「製造業」が8万2千人(就職者総数の39.2パーセント)
「卸売・小売業」2万9千人(同14.0パーセント)
「サービス業(他に分類されないもの)」2万2千人(同10.7パーセント)
等となっている。
就職者総数を職業別にみると、
「生産工程・労務作業者」が9万3千人(就職者総数の44.5パーセント)
「サービス職業従事者」3万7千人(同17.8パーセント)
「販売従事者」2万5千人(同12.0パーセント)
「事務従事者」2万4千人(同11.4パーセント)
等となっている。
就職者総数のうち、県外(出身高等学校が所在する県以外の県)へ就職した者は3万8千人(前年3万7千人)で、就職者総数の18.4パーセントを占めており、前年より0.9ポイント上昇している。
みなさん、文部科学省は、毎年学校に関する基本的事項を調査しております。「平成17年度学校基本調査報告書」の中から「卒業後の状況調査」を引き出してみます。
平成17年3月の高等学校(全日制課程・定時制課程)卒業者数は120万3千人(男子60万7千人、女子59万5千人)で、前年より3万2千人減少しています。
その中の卒業者の進路は、
・「大学等進学者」56万8千人
・「専修学校(専門課程)進学者」22万9千人
・「専修学校(一般課程)等入学者」8万8千人
・「公共職業能力開発施設等入学者」9千人
・「就職者」20万9千人
その中に、(詳細は文部科学省の上記ホームページを)
◆高等学校卒業者の男女別にみた主な産業別就職者数の比率
◆高等学校卒業者の男女別にみた主な職業別就職者数の比率
就職状況は、就職者総数は、20万9千人(男子12万人、女子8万9千人)で、前年とほぼ同数となっています。就職率は17.4%(男子19.8%、女子14.9%)で、前年より0.5ポイント上昇している。
就職者総数を産業別にみると、
「製造業」が8万2千人(就職者総数の39.2パーセント)
「卸売・小売業」2万9千人(同14.0パーセント)
「サービス業(他に分類されないもの)」2万2千人(同10.7パーセント)
等となっている。
就職者総数を職業別にみると、
「生産工程・労務作業者」が9万3千人(就職者総数の44.5パーセント)
「サービス職業従事者」3万7千人(同17.8パーセント)
「販売従事者」2万5千人(同12.0パーセント)
「事務従事者」2万4千人(同11.4パーセント)
等となっている。
就職者総数のうち、県外(出身高等学校が所在する県以外の県)へ就職した者は3万8千人(前年3万7千人)で、就職者総数の18.4パーセントを占めており、前年より0.9ポイント上昇している。