あらためまして
日々お金の勉強をしている
サラリーマンあんまです
先日読んだ本
経済のカラクリ
これホントに面白いです
チョットだけ情報シェア
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冷凍食品の売り方
アチコチで半額で販売しております
ワタクシも喜び勇んで
半額の唐揚げやらチャーハンを買いますね
半額のお値段がメーカーの希望価格
と相違ないそうです
おとり商法と言っても良いんじゃね?
というニュアンスで読みました
たまにやる半額セールは
お客が群がります
ワタクシの事です
そして
半額セールは儲けが出るのです
沢山商品が売れるが
半額にするためには
商法で決まりがあるようです
定価で売る期間が無いといけません
なので一定期間は定価で売るそうです
なんだったら
半額じゃない時に
チャーハンを買った事がありますが
メーカーはメチャ儲けているのですね
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化粧品の原価
これはチョットだけ知っておりました
株式投資で
【化粧品メーカーの決算書】
を読み込んだ事があります
棚卸資産やら売上原価、売上総利益を見たところ
随分と原価率が低くて、販管費がモノ凄い高けー
と思いました
今回の本で学んだのは
原材料は十数円
オシャレなパッケージや入れ物が100円以上
価格は数千円!!!
500円のクリームより3万円のクリームの方が
絶対効果がある!
と信じて買う人が多いのです
原価が低いからと言って
ボロ儲けしている訳ではなく
CM等の販売管理費にも
莫大な経費を使っている所が多いようです
なるほど~オモシレー!
商売上の隠れたノウハウが面白いです
色々な業界が
購入時に顧客満足度が
高まるように
色々考えられている事が解りました
こういう経済のカラクリを
子供達に学んでほしいものです
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